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自己紹介

こんにちは、グルンハール(grunhaar)です。

自分が経験してきたこと、感じたこと、考えたことを文章に書いてみようかなと思って、始めてみました。

一番最初の記事は自分自身について、かんたんに紹介したいと思います。




どんな人間?

私はとてもシャイです。
恥ずかしがり屋で、日に弱くて、部屋の片隅で息を潜めているような人間です。


短い前髪と、丸いサングラス、もふもふした髪が特徴です。


たまに、部屋の中で、上下色や柄がめちゃくちゃな服を着て、音楽を聴きながら踊っています。雨の日は自然のノイズキャンセリングが効くので、音量のボリュームを2目盛くらい大きくしてしまいます。音楽ジャンルはその時の気分に合わせて決めています。


静かでやさしすぎる性格なため、なぜか高校時代では「セイントニンジャ」という肩書を与えられたこともありますね。おもしろくてかっこいい肩書なので気に入っています。


自分を表現しやすいラベルをつけるとしたら、個人的には「記憶を失った宇宙人」が今のところしっくりきます。人間のはずなのに、なじめないところが結構あって、自分を落ち着かせるためにこういったラベルを使うのも効果的だなぁ、と思います。


人間としてのざっとした説明はこんなかんじです。
またどこかで詳しく書こうかと思います。


活動分野について。
よく SNS などのプロフィールには「Illustrator / DJ / VJ」と書いています。
大きく分けて 3つ、順番に話していきます。




イラストレーターとしてのグルンハール

私は絵を描くことが大好きです。

イラストレーターとしての意識を持つ前から、インターネットにアップロードしなくても、他人に見せなくても、メモ帳とかに絵をよく描いていました。

私は自己満足のかたまりなのです。

自分が描きたいものを描いて、ついでにそれを見て楽しんでいただける方が1人でもいたら私はハッピーです。多ければ多いほど私はもっとハッピー。


作品を見ていただいた際によく言われるのは、「ゆるい」「シュール」「力が抜ける」「けどちょっと毒がある」といったコメントが多いですね。

イラストを含む全体の雰囲気としては Instagram が最もまとまっているので、良かったら見てみてください。

Facebook ページは一応あるのですが、「どうぶつの森」というゲームに例えると、まさに雑草ボーボー状態で、実は更新を止めています。

その代わり、最近は TwitterInstagram を積極的に使っております。この記事の一番下に、各 SNS やプラットフォームのリンクをまとめていますのでどうぞよろしくお願いいたします。



さて。今までの活動っぽいことを話していくと、

東京ビッグサイトで開催される、デザインフェスタという大きいイベントに2回出展したことがあります。自分のイラストを印刷したポストカードやシール、缶バッジなどを展示・販売していました。SNS では体験できないような、通りがかりの来場者の方々の生のリアクションを見ることがとても楽しかったです。

SuzuriCurrency に自分のイラストを取り扱ったグッズを展開しています。興味がある方は見てみてください。ここ数年で作品の数がかなり増えてきたので、随時整理したり、新しいグッズを追加したりしています。


自分で出展する以外にも、過去に出版社の方からお声がけいただいて、コンペに参加したこともありますが、惜しいところで落選しちゃいました。全力を出し切ったので悔いはありません 笑


あとはフランスの Lo-Fi 系のアーティスト、Mayaewk さんにご依頼いただいて、イラスト制作したこともあります。Lo-Fi 系の音楽が好きな方は是非チェックを。




DJ としてのグルンハール

後述の VJ も関連してくるので、始めたきっかけについては別の記事にしっかり書く予定です。結構長くなりそう。




今までの DJ ミックス(DJ のパフォーマンスを収録した音源)は Mixcloud にアップロードしています。SoundCloud のアカウントもありますが、こちらは主に探索用に使っています。

毎回テーマを設定して、そのテーマに沿った曲を選んでミックスしています。暗めのチルとか、作業用BGMを意識した4つ打ちエレクトロハウスとか、エクスペリメンタルなベースミュージックとか、激しめなダブステップとか。

自分軸に該当するようなジャンルはもちろんいくつかあります。好きで得意なジャンルはあると同時に「どこまでいけるのか」未知の世界も気になってしまう人間なので、たまに普段のイメージと異なるような音楽を流すと驚かれることがあります。これも実は楽しい。


ちなみに DJ ミックス用のアートワークも全て自分で作っています。ビジュアル面でも自分が表現したいように表現できるので、色を1つ決めるにしても、毎回気合が入っています。

私は幅広いジャンルの音楽を楽しむことが大好きです。
なので、DJ ミックスを考える時にある程度の範囲に収めてピックアップしていくのが大変で、しあわせな悩みだなぁ、と思っています。



「普段どこで回しているのですか?」

これ、おそらく DJ さんの間でよくある会話フレーズの 1つかと思います。この質問に対して、具体的な箱の名前を挙げて堂々と答えられる人がちょっとうらやましいです。

記事執筆時点の私にはこれといった箱はないので毎回縮む思いをするのですが、100年以上続いている酒屋さん、多様なローカルコミュニティに支えられている高円寺 DOM、車の頭蓋骨で装飾された DJ ブースと巨大スクリーンで有名な阿佐ヶ谷 DRIFT、3フロア構造で何でも融合して作り出していく小宇宙のような下北沢 CREAM、駅の改札を出て2秒で着いてしまう注目の新箱、白楽 Kaoru Joe、などいろんな場所で DJ する機会をいただいています。とてもありがたいです。

私には多種多様な「将来の夢」がたくさんありますが、そのうちの1つとして、音楽好きな方々がたくさん集まるような、いわゆる「でか箱」で DJ することです。

もちろん DJ を極めていきたいところですが、もう1つ、私には重要な活動があります。




VJ としてのグルンハール

どうやら DJ よりも VJ のイメージの方が強いみたいです。

私は自分で描いたイラストを VJ 素材として作って、音楽イベントで VJ する人です。

どんなかんじなの?と興味がある方は、一部撮影された動画が Instagram に投稿されているので、ぜひ見てみてください。


もちろん自作素材だけでは全く足りないので購入した素材も使っていますが、実際に VJ を見ていただいた方々からはオリジナル VJ 素材をとても気に入っていただいて私の自尊心につながっています。

VJ している時は、その時流れている音楽の雰囲気やテンポと、そこから先の音の展開などに超集中しているので、ゆっくり見渡せる余裕が実はないのです。まじめすぎて当日はお酒も飲めません。だいたいレッドブルか、コーラを飲んでいます。

ただ、気持ちの余裕が少し出てきて、自分が作った素材を大きなスクリーンにどーんと映した後、それを見た観客の方々がスマホを掲げてしっかり動画を撮っている様子って暗闇の中で一目瞭然です。ふと顔を上げた時にそんな様子を見ると、ちょっとうれしくなります。


DJ と比べてしまうと、VJ はあまり目立たない現実があります。人によっては DJ の方が立場が上だ、と考えて態度に滲み出てしまう人も残念ながらいます。

ただ、ちゃんとお互いリスペクトして、ありがたいことに毎回楽しみに見ていただける方々もいるので今も活動が続いています。感謝。


場所でいうと渋谷の CIRCUS TOKYO がメインで、今はなくなってしまった新木場 ageha でも VJ したことがあります。

これまでに担当させていただいたアーティストのうち、いわゆる「外タレ」だと

  • Gentlemens Club

  • Syzy

です。どちらの公演も、アーティストに特化した自作素材を事前に制作して、当日は会場内はもちろん、Instagram のストーリーに少なくとも3桁件以上載るほど大盛況でした。本人たちからも感謝されて、これ以上名誉でうれしいことはないなぁ、と思いました。

一方で日本国内の DJ さんだと、こんなかんじです。せっかくなので全員分洗い出せるだけ記載します。そのうちリストの中身が増えているかも(アルファベット順、敬称略)

  • Akatsuki

  • Allen Mock

  • comm

  • EA

  • guck

  • Kyam

  • Lowki

  • Mck4y

  • NUU$HI

  • Pluzzum

  • Sako

  • Samuel Smoky Purple

  • Savamiso

  • Utakichi

  • viwiv

  • Watei

  • WATARU

  • Wing(現 Tsuzaki)

  • yadosan

  • yuri


私は Beginning Tokyo というイベントが大好きで、DJ と VJ を始めるずっと前から観客の1人として遊びに行って、それからとてもお世話になっています。

今現在では、自分が一番大好きな Beginning Tokyo で VJ をさせていただいて、毎回3~4組以上の DJ さんたちの映像演出をライブパフォーマンスして、イベントを盛り上げる側の1人になれてとてもうれしいのです。名誉。人生何が起こるかわからないですね。


Twitter などで告知はすると思いますが、私が直接出演しなくても、ぜひ遊びに行ってほしいです。ファンになりますよ。




さいごに

自己紹介を書いているうちに、どんどん長くなってしまって、意外と止まらなくなってしまいました。文章にアウトプットするのも良いですね。


今回を機に少しでも私について知っていただけたらうれしいです。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。




各リンク集

Twitter、Instagram、Currency、Suzuri、Mixcloud、SoundCloud、Note、Twitch など

ここから各 SNS やプラットフォームに飛べます
https://linktr.ee/grunhaar


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