【個人と社会の隙間で①】まひろが実現したい事とその理由とは?
こんばんは!まひろです。
以前、僕のnoteをしているシンプルな本質、というテーマで記事を書きました。
しかし、以前の内容は抽象的であり、
読者様に結局何を伝えたいのか?
読者様にとって、僕のnoteはどんな話が聞けるのか?
が分からない内容だったなと思いました。
その為、今回は僕がこのnoteを続けていく上で
実現したい事について何回かに分けて書いていきます。
これらの記事を読んでいくことで、
以上の3つについて分かる内容を目指して書いていきます!
それでは見ていきましょう!
まひろが読者様と実現したいこと
まず、僕がこのnoteで実現したい事についてですが、先に結論だけお伝えしますと、
僕と皆さんで
【ありのままの自分を表現しつつ】
【他人や社会と向き合っていく為の考え方】
を一緒に探究していく
事を目的としております。
それでは、なぜこのような考えに至ったのか?を順を追ってお話していきます!
ありのままの自分を表現する事とは?
もう少し具体的にお話する為に
「【ありのままの自分を表現する】とはどういうことなのか?」
という僕個人の解釈からお話していきます。
僕の中で、その解釈とは、
好奇心と探究があったからこそ今がある
僕たちは1人1人、経験や思考を通じて、独自の考えが生まれたり、
「良い!」と思うアイデアが生まれ、「それをやってみよう!」という【好奇心と探究】の精神があります。
そして、これまでの人類史でこの好奇心と探究を積み上げてきたからこそ、現代の僕たちの生活って豊かになっていると思っています。
例えば、現代におけるSNSやこのnoteなど、今では自分を表現出来る機会はたくさん増えてきてますよね。
僕たちが今これらを当たり前のように使えているのは、
先人たちが様々な好奇心と知識を探究する精神を持ち、それを後世に残し、発展させてくれたからこそであり、
僕はそんな好奇心と探究が出来る事をとても大切にしております。
逆に生きづらくなっている?
では、「現代はそんなに好奇心の探究と挑戦がしづらいかな?」
という疑問を持たれる方もおられるのではないでしょうか。
現代では、インターネットが誰でも使えるようになり、
自分のやりたい事や叶えたい事が実現しやすくはなっています。
そういった意味では【自分を表現する】という課題は
クリア出来ているようにも感じます。
しかし、僕はそのようには感じておらず、
むしろ【自分を表現しづらくなっている】
方がとても多いように思います。
なぜかと言いますと、
と考えているからです。
人目を気にしすぎて自分を表現できない人がたくさんいる事
ネットでは匿名性が高く、誰もが自由に発信できる事が強みですよね。
しかし、これを悪用する人もたくさんいて、
匿名なのを良い事に、見知らぬ人を集団で批判する流れが強くあります。
それによって
「自分も発言したら、批判されるのでは?」
と不安に感じ、自身を表現する事をためらっている方もおられるのではないでしょうか。
他にも、
のような、【他人や社会からの期待】も以前より強くなり、そんな言葉を見聞きする度に、
「期待に応える為には自分を抑えなきゃ…」と無力感も感じていました。
透明性があるが故の悪影響
また、ネットでは全世界に自分の考えが見られる(透明性がある)為、何かを発信したり、人と話したりする際には、
言葉をものすごく意識してしまい、
という恐れや不安が強かったんですよね。
このように自分の考えを表現するだけなのに
とてつもなく勇気が必要な事が多くありました。
ネットの考えが現実にも浸透している
このような状況はネットだけに限らず、それが現実にも広がっている印象です。
これは、ここまでお話した批判の文化が無意識に浸透している所があるからではないのか?と考えております。
その影響から、ネットだけに限らず、
現実でも生きづらくなってしまっているのかな?と思っております。
とはいえ、人には何かに所属したい欲求(帰属意識)があり、このように自分と違うグループには批判的(もしくは無関心)になる傾向もありますので、ある程度はやむを得ないのでしょう。
しかし、批判の目・声に敏感な人達は、
このような人目を気にするあまり、
【自分にはやりたい事(伝えたい事)があるのに、
恐れや不安からそれらを諦めてしまう】
事が非常に多いと感じております。
本来なら、皆さんがその好奇心を発揮して、それらを形にする機会はたくさんあるはずなのに、それが出来ないのは、とても勿体ない事だと思うのです。
人は違っても良い【希望の言葉】
このように、他人や社会からの期待によって、くじけそうになりますが、天才と呼ばれる理論物理学者のアルベルト・アインシュタインは僕たちに希望の言葉を残してくれています。
あなたはこの言葉を聞いてどのように感じたでしょうか?
僕にとっては、非常に励まされる言葉であり、
「1人1人信じるものは違う。そもそも人は違っても良いんだ!」と思えるようになりました。
あなたにしか見られない世界がある!しかし…
だからこそ、あなたにも、僕にもその人だけの世界があり、
それは、
【それぞれの人が、これまで好奇心と探究の積み重ねをして生きてきたから】
こそであると言えます。
このように感じたからこそ、
【1人1人が自分をありのままを表現出来て、
探究していける場所を作りたい。】
と思ったのですよね。
とは言うものの、このような【他人や社会からの期待による同調圧力】の問題はとても根深く、
解決に向かっていくには、問題の認識をしていく必要があります。
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