陰と陽の考えは結構重要なことだと再認識したことについて
四柱推命を学んでいると必ず陰陽の部分は重要なところなのだが、あらためて考えてみることにした。
自然の摂理として陰陽は当たり前のことである。
太陽と月
男と女
昼と夜
春夏と秋冬
左右
など
必ず陰陽にわけられる。
当たり前だけど人には役割があって表舞台に立つことが得意なひと、裏で助けることが得意なひと
など人それぞれ得意不得意なことがあって、表に立つ人には必ずそれを助けてくれる人がいるから輝いていられるのだ。
四柱推命は、その生まれ持った素質を誕生日から推命できる。
あなたが何が得意なのか?何を伸ばしていけば心地よいのか。
自然の摂理をその人それぞれの得意なことをアドバイスできるのが四柱推命である。
ただ、占いで向いている職業など簡単に書いてあることがあるが、それの職業についていなくてもそれはそれでよいのだ。
それは向いている職業のわかりやすい例であって、もしあなたが別の職業についていてもその職場での立ち回り方などをアドバイスすることになる。
だから占いの結果だけを鵜呑みにすることなく、その人悩みに共感してアドバイスできるようになりたいと思っている。
人には生まれ持って陰と陽のバランスが生年月日に配置されており、それを補うことが何なのか?どうすればよいのかを考えていきたい。
今〇〇占いが増殖している中、やはり元になっている四柱推命を学び自分で考えて行くことが重要であり、その元になっている陰陽五行説などを自分の中に落とし込む必要があるとふと思った休日でした。
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