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「過去の解釈は変えられる」内面編


先日、いい言葉だなーーーと感じたのでご紹介したいと思います。



「過去と他人は変えられないが、自分と未来は変えられる」



この言葉はよく聞きますよね。
変えられないものばかりを見ているよりも
自分を変えることの方が早い!

そして、続きの言葉がとても素敵だったんです。



 「過去の解釈は変えられる」



この言葉を紹介していた方の体験談が、

「うちの親がめちゃくちゃ厳しかったので、大変な思いをした」
「いやな先輩がいて最悪な職場だった」


以前はそのように思っていたけれども、今では解釈が変わって


「厳しい親のお陰で成長できた」
「厳しい先輩のおかげで成長できた」

解釈が変われば、過去恨んだり悔しい思いをしていた気持ちが、感謝に変わる。


子どもができて、親の考え方を理解できるようになったり、
環境や自分自身の考え方などが変わることで
解釈も変わってくることもありますよね。

過去にとらわれるよりも、
その時の状況を、今の自分がもう一度振り返ることで
確かに、解釈を変えられるよなーーって思っていたら



あれっ?
コレって、、、、
行動色彩心理学、カラータイプ診断を受けた人の感想で、よく聞くことだ!


「親との関係性を見直すことができそうな気がします。」
「過去の人間関係の見かたが変わりました。」


4つのカラータイプの特徴を知ることで、
それぞれの価値観が理解できる。

なぜ、そのように感じるのか
なぜ、そのような行動をとるのか
なぜ、そのような言葉を使うのか


使う言葉を選ぶ、人の価値観がわかることで、
瞬間的にムッとしたり、傷つけられたと悲しんだりすることが
めちゃくちゃ減ります。


私自身、学生の頃
 まじめ  
 いつも変わらないテンション
 コツコツ努力型

そんな言葉をよく言われていました。
正直、そんなに嬉しくもなく
なんなら、「真面目で面白みのない人」と
思われているんだろうな〜と、思い込んでいました。

カラータイプを知ったときに、
他のタイプの人から「憧れるわー」と言われたときに
本当に驚いたんです。

「常に変わらないテンションで、安定感があってめちゃくちゃ信頼できる」って!!


自分のことは、皆もできることで当たり前と思っているけど、
当たり前ではないことがわかっていく。

だから褒めてもらう言葉を、
そのまま受け取ることができるようになっていく。
これを自分の強みとしてもっておいていいんだ!


私自身、カラー心理学、カラータイプのスキルを身に着けたことで
過去の解釈をタイプ別の価値観を通すことで
塗り替えることができるようになりました。


実は、もう一つ。


パーソナルカラーのスキルでも、
また違った過去の解釈を塗り替えることができるようになっています。

パーソナルカラーのお話は、
また次の機会に!


色のチカラで
過去の書き換えをしていき
一人ひとりが思い描く未来を
作り上げるサポートをする活動をしていきたいと
想いを新たにしました。

誰もが自分の心を軽くして
龍のごとく動ける一年になりますように!

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