言葉にして伝える
みなさんこんにちは。
最近投稿が全くできておりませんでした。
友人からの投稿しないの?という声で、そういえばと思い立って投稿しております。大杉です。
前回の投稿で伝えましたが、最近、言葉にして相手を認めることをとても意識しております。
今日、何を言葉にしよう、、、と考えた時、認めるという段階の一つ前、改めて言葉にするということの意味を少し綴ってみようかなと思いました。
言語化する意味
「言語化」という行為には、個人的にいくつか意味があると思っています。
①自分の思考の整理
②思考のアウトプット
③聞き手にわかりやすく何かを伝える一つの手段
④相手に自分の気持ちを伝える
ざっと自分の中ではこんな感じです。
個人的に一番使うのは①ですが、個別でそれぞれ意味を持つというよりはいくつかの要素が組み合わさっている場合が多いかなと思っています。
そもそも、言語化という作業をするにあたって、①のステップはどうしても必要になってきます。どんな目的であれ、伝わる言葉、それを紡ぎ出す上での思考の整理をしないと「言語化」と言える段階には辿り着けないと思っています。
ただ言葉にするといっても、それまでにはたくさんのステップがあります。
まず言いたいものをイメージする。
そのイメージをより具体的にする。
それに合わせて自分の言葉の引き出しから言いたいものにベストマッチする言葉を紡ぎ出す。
自分の中でそのステップを整理して、誰かに言葉にして伝える。
思いつくだけでもこれだけあります。
ただただ言葉にすることはいつもしていると思います。
その中でも、誰にどんなシチュエーションで、どんな目的で、何を伝えるのか、それを常に自分の中で考えながら、それに合った言葉を紡いでいけるようになれたら、と私自身思うし、もし余裕があれば、そのプロセスをみなさんの思考の中にもぜひ入れてみて欲しいな、と思います。