見出し画像

いろんな世界への興味と葛藤

みなさんこんにちは。大学2年生の自分にまだ大丈夫だなという安心とあと3年もないんだという焦りをもちながら生きています。ばじと申します。

大学に入って、というよりは東京に来て、これまで見てきた世界がいかにちっぽけだったか気付かされました。やりたいことが見つかって、趣味が見つかって、大好きなバイトも見つかって、思ったよりずっとたくさんの友達ができて、、、

ただ、増えすぎるのも大変なんだな、と思いました。今回はそんなに長く書こうとも思ってなくて、なんとなく思ったことをのんびり書く予定です。


やりたいこと>>>時間

先述した通り、やりたいことがたくさんできました。
そもそも高校を出た時にはなんとなくスポーツに関わる学科で、まあ先生になればいいかなとか思ってたのに、気づいたら教員という選択肢は頭の片隅に追いやられ、スポーツを好きになる人を増やしたい、という概念的な思いがとても強くなっていました。

それは自分の考えが大きく変わって、形ではなく思いを目的にできるようになったというところでとても良かったなと思います。

ただ、ここで一つ不安が、、、
そう、時間がないんです。

スポーツを好きになってもらいたいと考えた時、関わり方として

  1. スポーツクラブのオーナーになる

  2. スポーツを好きになってもらえるための指導ができる指導者を育成する

  3. いちコーチとしてスポーツ指導現場に立つ

  4. 教員になって体育から意識を変えていく

  5. 市役所で働いてスポーツイベントを積極的に誘致する

などなど、今の私で考えられるだけでもこんなに方法があります。
しかもこれはあくまで働き方であるため、その中でさらにどういった手法で行っていくかというところまで行くともっともっと選択肢があります。

当然現在は気持ちが1番に来ているため、どういった方法でやっていこうかというところははっきりしていません。
強いて言えばクラブ運営とコーチを兼任し、その上で指導者育成にも関われたらと思っていますが、これだけでも3つ要素があるしまだ私自身がそれぞれについて何か完璧にできるということもありません。

つまり、もし仮に自分がこれを始めるとしたら、これら全てについてある程度自分の信念を持ち、知識を得た上でないとさあ始めるかとなれないわけです。

大学生でいられる時間はあと3年もありません。
当然、準備のために大学院進学や他の学校への再入学などの選択肢もあります。
しかし、そうするにしても自分の道をある程度決め、院や学校も行きたいところに行くようにしなければなんの意味もない時間を追加で過ごすことになるだけです。
一つ一つのやりたいことにむきあい、十分に考えた上で活動できる時間があるのか、今の自分にはあまり分かりません。

青天の霹靂

なんかかっこつけた見出しにしてますが、まあ要するに思いがけない横槍も出てきているんですね。

それは、プラスアルファでやりたいことです。
最近他の大学にお邪魔してより見解が広まったこともあるのか、自分のやりたいことは果たしてスポーツの分野で好きを広げるという活動だけなのか、と思っちゃったんですね。

もしこのプラスアルファにどっぷりハマってまたやりたいことができたとすると、その分そこにかける時間がまた必要になってくるわけです。そもそも何がやりたいかについてまた改めて考える時間も必要になるし。

具体的なことはまた機会があればお話ししますが、これが出てきてしまったことによって私の悩みはより大きくなってしまったわけです。ダメ押しですね。

終わりに

私はまだ大学2年生ですが、同時にもう大学2年生でもあります。やりたいことが壮大なだけに、その分準備期間もより大きく、大切にしなければなりません。

自分で考えて行かなければと思うのと同時に、どうか先人の皆さんの意見もいただきたいな、と思っている所存です。

今回も長々と書いてしまいましたが最後まで見てくださり、ありがとうございます。それではまたお会いしましょう。



いいなと思ったら応援しよう!