どうしょうもない -客その2-
ここでも何回か、書いているが、この業界は皆立場や環境が
違うので人間みんなそれぞれなのはおいておいて。
大手と中小企業は在り方そのものが違うので
一概に何が良いか?悪いか?と答えづらい、サービス業マガジンとしては
基本的に個人経営者向けの話で進んでいるので❣️
基本的に痛い客とは人に迷惑をかけているのにその認識がない事。
歩きながらタバコを吸う。店員が他のお客と会話しているのにでかい声で威張る
1分も待っていないのにイライラしながら威圧的になる。
自慢話に、話を引っ張る客あげればきりはないが。。
近年サービス業は、求められる部分がかなり変革してきている。
若い人は美味しいか?美味しくないのか?わからない人だ
増えているので美味しさに対するサービスの感動が減ってきている。
年配者は自分の口に合わないとわがまま感が多くなってきている。
簡単に言うとサービスに対する価値観の低下から感謝する「心」が
気薄くなっている。自分を棚上げするわけではないが、
たとえ添加物まみれでもその店に対する感謝の念はわすれない。
美味しいものを出している意識はあるから、田舎の店のおばあちゃんなんて
本当に笑顔でこれすごく良いから!心から出してくれる、
細胞レベルで楽しくさせてくれるのだ!仮にそれが発癌物質だとしてもだ、、(汗)
まあ、長くやっているところは真っ当なものが多いので安心したいが
結論、お客もサービスマンもお互いが高められる様に接していくのが良い
というのが理想的だ。コミュニケーションをちゃんととれるか?
どうか。。予約して平気でドタキャンする様な事が増えてきているのが
マナーのない証拠とも言えるだろう。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL283
次回ー何処からが酔っ払い🥴?