ワインを育てる!?熟成とは違う?
経済が動いていればワインも「夢」にでも出てくるが。
最近は家飲みと飲まないで健康を気にし出した人も増えてきた
ワイン関係者は辛いが、「飲んで経済良くしてくれ!」
「飲まないでも注文してサービスマンにあげてください」
ワインは健康的なはずなのに意外と多い「不健康ソムリエ」
これも問題かもしれない。やはり無理してワインの量をたくさん
飲むので年齢が重なるとやはり体調が思わしくない輩が増えてくる
さてさてワインを育てる?とは熟成させるという意味合いとはすこしだけ
違う。温度変化への対応だ! 簡単に言えば年間通してワインセラーの
温度が5℃ぐらいの変化があるとコルクがいい感じに沁みてきて
なんともいい香りになるのがいい、同じワインでも10年環境が
違えば同じ味ではない。ワインは常に円と運とタイミング。
不思議といつも文句ばかり言っている人には不思議とだめワインに
当たるケースが多い、負の法則とでもいうのか?悪いスパイラルでも
あるようにまたこの人か!と自分でもよくあったものだ。
ワイン好きで、いつもニコニコしている人はいいタイミングを掴む!
「〇〇さん、いやあー、これ最高の状態でしたよー!」と
同じワインでもなんかワンランク上のものに当たるのだ!
店側もそれなりにちゃんとした状態をキープしているものの
いいものは良い人のところにいくのだ。
10年以上寝かせているワインは微量な温度変化が優美な味に
仕上がる不思議を覚えておこう!
一般的に古すぎるワインは美味しくない! タイミングも重要。
高いワインほどその判断が難しいのも事実だが生きているうちが
華! 元気なうちに飲んでしまおう!
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次回ーエネルギーとは?by 人間