自然栽培野菜 なぜ流行るのか?
ここで数回はこの議題は挙げているが、再度。。
利権を考えたら自然栽培野菜は流行ってもらいたくないのが実情だ。
今ある大量生産野菜を作っている人には申し訳ない無いが
農協野菜で健全なものはほぼ皆無だろう、もちろん全部では無いが
政府が農業を守らなかったために毒だらけの野菜を買う羽目になったのも
事実だ、政治家で農作物に詳しいひとはかなり少ないだろう。
自給率30%まで落とされた我が国は海外から野菜を買うしか無い、
もちろん官庁の決裁権のある人間が規制緩和におよんだのは周知のごとく。
世界中で禁止になっているラウンドアップ。。。
日本だけがこのように売っている。日本人の認識は「別に気にしたって
仕方ないよ」の一言で終わる。浅はかではあるが、危険性はまるで
表現されない。。事実食料安全保障問題を考えると
これ以上落とせないので、今ある野菜の生産方法を続けないといけない。
変えられないのだ。。皆がスーパーで買っている野菜は自然栽培にした瞬間
から店頭にはならばない。 それぐらい土が弱っているのだ。
今までやっていた事を変える勇気は日本にはない。なので
ご飯を食べて元気になる感覚は現代人にはほとんど感じれれないのだ、
戦前の野菜はそんなパワーに満ちていた、年配の方の元気を見れば
わかるだろう、パワフルでいられるからだ。
なので自然栽培なのだ、政府よりも民間の方が詳しい。
日本の野菜供給量ナンバー1の北海道の十勝でさえその認識は薄い。。
都心の人の方が詳しいのでは?と思いたくなるのもある。
自然栽培と本来あるべき姿を食べようとする事である、そうすれば
病気知らずでいられるからだ、政治と自給率。。
今後どのように改善するか。。。課題山積みの日本国。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL238
次回ーアメリカもアグリビジネスのため国民の健康を差し出す日本