サービスも「熱い心」が結局。。人を動かす!
歳をとって来るとだんだん冷めた感情に流されやすくなる。
長くサービス業に従事している人間にとって、お客の動向が
手にとるようにわかるからかもしれない。。
(自分に言い聞かせている節もある・・(汗)やばい冷めている。。
もちろんクール系が好きな人もいる。。
どんなにテクニックを学ぼうが情熱的な人の方が心を動かしやすい。
ソムリエがこのワインはトパーズ色をして、カシス・シャンピニオン・
月桂樹の香りがして艶かしい。。味わいは・・とグダグタ離されるよりも。
熱い感情と元気な表情で「このワインめちゃくちゃうまいんスー!!!」
と言った方が喜ばれたりするものだ。上記の言葉が好きな人は
マニュアルとデータが好きな人で確かに一部オタクはいるが
得てして自分のことしか喋らないめんどくさい人が多い。。
バックデータなんぞ今の時代検索すれば済むことだ。
すぐに出てくる、今必要なのは
「その人にあった体験こそ貴重なのだ」本当に時代の変わり目だ
フランスやイタリアなど現地に言って通訳の方の説明を聞きながら喜んだものだ
だったが、今やzoomで現地にいるような感覚だ。そこに乗るか?そるか・・・?
もちろん現地に行きたいが、もう少し時間はかかりそうだ。
レストランに限らす、ビジネスの世界は利益を重視したドライな世界!!
実際には人と人とのやりとりであるため、「熱さ」は大きな影響を持つ!
「熱い」がポジティブな意味を持つ言葉として使われるのは、
熱い人には人の心を動かす力があるためだ!!!
本人の強い意志が籠もった言動は熱さであり、
意思が籠もった言動に対しては周りも同じ様に自分の気持ちをぶつけやすく、
よい相乗効果を生むことになる。似たような言葉に
「暑苦しい」があるが、情熱が強過ぎて周りの気持ちを考え
られなくなっている状態の人間はウザイ人に。。。
ポジティブに捉えられることは少ない。。
暑苦しい人が強引に相手を巻き込むのと違い、
熱い人は自然と人を惹きつけることができている事が多い!
この差は大きい‼️サービスマンは常にバランスだ!
付加価値つけようサービス業マガジンVOL319
次回ーせっかちな人は早食い。