見出し画像

日本人は肉好き❣️寿司が1番だけど。。

このテーマは2回目だが、日本人が死ぬ前に食べたいものは「寿司」

が1位、2位がステーキ肉だ!自分が今宮崎牛と関係があるので

色々な実験をさせてもらっているので最近に肉の

違いがわかってきた。ここでは焼肉のようにタレや

ソースで誤魔化すのではなく、肉質そのものの話、屠畜自体見ていると

画像1

しばらく肉も食べたくなるものだが。。。まあ、それでも慣れるもの。

牛には名前はつけない!情が入るき人間の精神的にも良くないからだ、

それでも、毎日健康的に育っていく過程と大切の育てられた牛が

屠畜場に引き取られていくときは悲しい。。と北海道滞在時代には

畜産業の方が話していた、「うちの子たちは元気に大人しく車乗っちゃうから

なんか泣けてくるのよね。。」と一言、劣悪な環境で育つ牛もいる訳で

そのような牛は出荷するときに暴れていたり、中々乗らないもの。。

愛情の有無がそんなところにも出ている、今日比谷で模索中であるが、

これから扱う肉は前者のような環境に良い肉だ。

人間も一緒で極度にストレスがかかると体が硬直したり、

血流が悪くなる。コリが出たり、歪な体つきになるのは

牛も一緒だ、いかにストレスフリーにするか、愛情を与えるか

(食べられるのに矛盾しているが)

穏やかな肉ほど美味である。。 日本のメディアは

牛の屠畜や残酷な部分は放映しない。どうしてもイメージが

よくないからだ。ギリシャ辺りなら普通に

市場で牛の首が売っている!かつて市場行って驚いた

ことがあるので新鮮だった、ヨーロッパはやはり食文化が

肉が中心になるのでその扱い方は日本とは違う。

皮だけ剥いだ牛や羊、鴨、など肉の塊で売っているのに

驚く!日本だとブロックで持ち運びしやすい感じがする。

大陸的な発想だと細かい作業は家庭でするので

半身で売買されるケースが多いのだ。

ヨーロッパの牛は決して日本と違い美味しい感じのものは

少ない、硬いし、中々食いちぎれない、、よく賄いで

食べたが犬にあげていた。牛神話は日本が世界で

1番かも知れない。。

付加価値つけようサービス業マガジンVOL387



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?