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またまた、弁当時代!なのだろうか?
日比谷国際ビル 東京都千代田区内幸町2-2-3 B1 kakashiの看板のところに
しばらく宮崎牛関連の弁当販売してますので近隣の方お声掛けください。
11時から14時は集中しておりますので!!さて
弁当でふと思ったが、どんなに良いものでも宣伝がなければ全く
生かされない!良さも伝わらないので高級な食材でも人は買わないもの。
こちらは健康を考えれば少しでもいいものを!!市場は少しでも安いものを!!
このギャツプを埋めるのはとても大変なので普通大手はあまり健康を
語った販売はやらない、いいところ手作り、直菜園、低カロリーぐらいしか
話せないものだ。本当に良いものは高いし商売になりづらいのを良く知ってい
るのが、我々小規模事業者はそこをついていかないと行けない。
宮崎牛はとても旨い!食べていて元気になるし、変なもの食べるより
よほど良い!バラ肉を使えばキロ4000円以上だ!国産と言われているのでも
キロ2500ー3000円ぐらいだろう。輸入肉ならばキロ1200円ぐらいである。
安くて美味しい!なんて言っていたら将来大変だ。飼育で何使っているか
わからないのが今の時代だ。国産だからいいとも限らないが、
少なくとも牛に限ってはアメリカやヨーロッパよりはましである。
自社製品を率先して食べるハンバーガー屋の経営陣はあまりいないはず。
大量生産・大量消費には絶対に使えないからだ。
日本以外で真っ当な牛とはあとどこだろう?イギリスは狂牛病問題で
使えなかったの日本に送っても不思議ではないし、それはおいておいても
健康な牛ならいいわけで美味しい草だけで育ったものならいいわけだ。
個人的にはウルグアイの牛は美味しい!貧乏な国は肥料や資料や農薬を使わない
故に健全な肉が存在する可能性がとても高いということ。
日本だって江戸時代は3000万人の人口で自給率90%もあったのだから
鎖国をしていれば自給率は100%だ、誰かが儲かるための輸入になった。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL309
次回ー規制緩和問題、アメリカ様いい加減にしてもらいたい状態だ。