料理に使う水を知れ!
日本の水事情は検索してもらえばすぐにわかる事だが、
水事態が、いわゆるエネルギーを持つ事はあまり意識していない
わかりやすく言うと、圧力下において電気を持っていると
身体にも吸収しやすく飲みやすいし、ジャガイモなど茹でていて
味を逃さない!水道水で調理した素材など最悪な状態と考えるのが
普通なのだ!たがが茹でるににそんなこ事はないと思ったら
あなたのレベルは相当低いかもしれない。またひとの健康には興味ないだろう。
今の時代は3年スパンでビジネスを考えるのが基本スタンスだが、
これからは「水の質」をどのように捉えるか?はかなりシビアになる。
今までは硬水、軟水などミネラルに着目していた情報網だった!
そんなものは結論は簡単で硬水で調理した煮込み系の料理は味が
コクなるし、軟水で調理したものは食べやすいのは想像しやすい。
カレーなどはどちらもさほど変わらない。辛くてトロミのあるものは
あまり水に影響されないのだ。
軟水で湧き立ての水はエネルギーに満ちている、和食などこの
汲みたての水を使うことによってなんとも奥深い世界感を堪能できる。
添加物大国の日本においても、まだまだ海洋国家の日本人は旨味成分を
判断できる人種でもあり、世界一味覚が繊細なのだ!
ワインの世界でも平均して日本人は詳しい!フランスのブルゴーニュでも
日本人が選ぶワインは世界でも売れる!平均して日本人は深い世界を
堪能できる民族である事に変わりはない。
水の違いによる料理の味わいの変化は今後重要な局面を迎える。
なんせ中国に水源買われまくって真っ当なものがはいりずらい。
水にもランクがあるわけで、下流の水ばかり飲んではいられない。
まさに水の質を見なければいけないのだ。
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次回ー食後のコーヒーor紅茶