若くいたいでしょ?老化の最大問題活性酸素!
老化=糖化ともいう(AGE)活性酸素の問題も。。
老化の最大の原因と言われる活性酸素(フリーラジカル)はエネルギーを作る
過程で常に生じており、体温が高いほど多く発生するという矛盾も。。
運動をすると体温が上がるのに加えて呼吸数も増加するため、より多くの活性酸
素が生じる。しかし体温が高くないと癌化してしまうのでその間だ。。
活性酸素は反応性が極めて高く、そばにあるものを傷つけてしまいます。外から
やってきた異物だけを攻撃してくれればいいのだが、残念なことに相手構わず
攻撃してしまう。多すぎる活性酸素は私たちの体の細胞をも傷つける。
喧嘩っぱやいトンがった困り者と言えるだろう。
体内には活性酸素を無効化するための酵素や、発生を抑える機構もあります。
しかし余剰となる活性酸素は必ず発生することを念頭に。
恒温動物の体温 37℃ は、活性酸素の発生と抑制のバランスの上に成り立った。
活性酸素を抑制する機能は年齢とともに下がる。その結果、活性酸素の影響を
受けやすくなるというわけだ。動物の子どもは代謝が激しく、
体温は高く心拍数も多い。歳をとるにつれて体温は下がり、心拍数も落ちる。
同じ1年でも、子供と高齢者では流れる時間が異なる。
歳をとって活性酸素の除去機能が落ちても、代謝自体が下がっているため
ある程度のバランスはとれているのだ。年代で考え方は違う。
活性酸素と運動能力と抵抗力を別々の項目としている。
活性酸素も免疫機能として働き、体温と運動能力抑制とも深く関連している。
どちらが後でどちらが先というわけではなく、相互に関連して、
現在の体温が獲得されているのだー!還元物としての水素を運動直後に飲ませれ
老化や酸化は防げる。。水素は摂りすぎるとかえって短命になる可能性が高い。
水素水は論文ベースでの判断としては疑似科学に分類されているが
特定の疾患への研究は続けられている。健康一般に根拠つきでいいとは言えない
実際、水素がなんらかの影響を与えるというのは事実なのだが、
結論はまだはっきりしていないのが現状なのだ。水素に翻弄されないように。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL259
次回ー薬は天然の有機物を元に作られる。