年齢が若いほど「可愛ければ売れる?」
ビジュアルと動画で売る時代に入っても。年配者はテレビの言う事をちゃんと聞
いてくれる貴重な存在(70歳代以上はテレビの言う事90%以上は信じる)テレビ
ショッピングは年配者向けのものしかない、若者はYouTubeかインスタが中心に
も情報の一方通行で物事が決まる時代のコロナでさらに拍車がかかる。アメリカ
選挙戦がいい例だが、嘘でも百回言えば本当になる!と中国共産党のようなマイ
ンドは日本では根付きづらいが、今後移民が増えれば犯罪も増えてくるのは目に
見えている。外国人が来ていない今こそ考えるタイミング!10年前までは中国
人・韓国人の犯罪が外国犯罪のトップだったが、今はベトナムの犯罪が群を抜い
てきた。日本は移民を入れないでGDPを上げてきたのに外国人と人材の価格競争
になってしまった。余暇産業は厳しくなってきた。さて食材に話を戻して、いま
だに中身よりもパッケージやかわいさが引き立つものから売れていく事を考える
と、真面目に野菜を作っている人はまだまだ日の目を見ないのだなと。食材に限
った事だけでもないが、同じような商品なら広告宣伝費を使った方が売れるわけ
で良さそうな感じだけが売れる!まだまだ中身より「見栄え」だ
多少は健康ブームにはなっているが、そのハードルは以前と高い。自然栽培は見
た目も小さいし色も淡い感じのものが多い、綺麗なものを選ぶのは消費者心理と
して当たり前だが、やはり「綺麗さ」がものを言う。なんとも残念だが、最近の
農家はいろいろ工夫はしてきたけどやはり時間がもったいない。パッケージを可
愛くしたりして売れるはいいが、やはりコストが高くなる。
本物はマイノリティーな所しかないので、自分が住んでいる場所を改めて
調べていくと本当によく頑張っている農家に出会える。意外と身近に多いのだ。
さて定年とともに農業振興は徐々にではあるが伸びてくる。幼き時代の土遊びを
定年してから始めるのが心の楽しみにもなるのだ。
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次回ー発酵食品が売り上げを上げる。
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