前立腺・乳がんなど輸入肉が原因?
サービス業に従時にしている人間にとってそのスキルはとても重要!
料理の説明だったり、振る舞い、ワインサービスや知識など一時期
銀座のクラブは一流のサービスマンに引けはとらない。
その情報たるは、良いもの知っている証でもある、
お土産や贈り物など、その人の趣向や好みをだれだけ熟知しているか。。
あっぱれだ!そんな言葉通り越して感動とも言えるだろう
少し前の時代は黒毛和牛、A5、霜降りは、高級ステーキの定番だった。
とろけような脂の旨み!焼き方がその人にパーフェクトなら、天変地異を
起こすぐらい、皆が絶句したものだ。時代背景は変わる。
一時期そんな肉を食べていた年代の人たちはくちをそろえて
脂身の肉は食べられない。。食べるともたれる、気持ち悪くなる。。
そんな声が大半だ。勿論歳と共に脂を分解する能力は消える、
食べられなくて当然なのだ。今は赤身の時代だ、霜降りに肉を食べる人
は激減している。まして1991年アメリカの肉の輸入解禁。。
米国の食肉輸出国で使用されている飼育ホルモン、赤身増量材、
抗生物質などEU、ロシアなど世界的に禁止されている!
米国とオーストラリアは使用を認めている。我が国日本も
当然禁止だ!良かった!と思うのも束の間。。モニタリング検査の為
ザル輸入。。。汗💦ロシアなど不使用証明がない限り
輸入できないのだ。世界中で禁止されて行き先のなくなった牛たちは
規制緩和ユルユルの日本が引き受ける状態なのだ。
アメリカの食肉肥育ホルモン調査(日本癌治療発表会)
米国産牛肉は日本産の140倍、赤身は600倍の残量ホルモン、、
1991年以来合わせるように、乳がん、前立腺癌の増加。。
アメリカは広大な土地を武器に、アグリビジネスの活路を日本に見出している
現状を知らなくてはいけない、お人好し日本人は文句を言わない。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL240
次回ー国内にどんどん入ってくる危険な遺伝子組み換え作物。
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