酒飲んで温泉はいりゃあ。。やばいかも。
湯上りにビールを一杯、もしくは雪見風呂で雪見酒など魅力的だが、
実は危険。。お風呂前、お風呂のあとなど何気なく飲んでお風呂に入っていた
人は注意だ!(書いている本人もよくやってしまうのだが。。)
適切なタイミングでお風呂へ入りリスクは減らしたい。
普段仕事に追われて夜遅く家に帰ってきても、
ゆっくりと熱いお風呂に入って疲れをとりたいもの。
週末を利用して、近場の温泉旅行へでかける人も多い。
雪降る季節は、露天風呂に入りながら雪見酒、なんて憧れている方も
多いだろう。しかしその1杯がじつは体にとってはとても危険!
お酒を飲んだ直後の入浴は危ない、明日に残らないようにお風呂に
入ってからぐっすり寝たいと思うが、お酒を飲んでからどれくらい
時間が経っているか?水はどれくらい摂っているか?が需要だ。
「自分だけは大丈夫!」とは思わないことだ。
特に冬場はお風呂場で脳疾患や心疾患等で倒れる人が多い!
お風呂に入ると体の血行がよくなる。これがアルコールを飲んだ後の場合、
よくなった血行に乗ってアルコールが体中に早くまわります。
なので普段お酒に強い人が酔いをさますつもりで入っても、逆に酔いを深めてし
まうのだ、お風呂に入ると、全身の血行がよくなると普段は細い毛細血管も拡張
する。。拡張した場所に血液が流れていくことで、肝心な心臓や脳への血流が減
ってしまう!!よって重大な疾患を引き起こす
。自分は大丈夫、と思っていても体は密かに悲鳴をあげている!40歳超えたら
特に注意だ。また血圧が下がりすぎてしまう!
人間の体はお酒を飲んだ直後は血圧がいっとき下がる。そして、「湯」
に浸かっている時も血圧は下がり、これが相乗効果になって、血圧が下がりすぎ
て最悪の場合は気を失い、お風呂で溺れてしまうことがあるのです。
これで溺死してしまうケースが多い。ましてや塩素たっぷりのお湯は
体に負担がかかる、源泉掛け流しならともかく消毒剤でやられることも
あるのは留意したい。
付加価値つけよう!サービス業マガジンVOL240
次回ー肩こり民族日本人!マッサージしてから飲む?
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