アルコールは百薬の長ではない。。
アルコールの論議は本当に尽きないが、散々飲んで、飲ませていた
立場からみればアルコールに良い部分はあまりないと言える。
数々の著書ではアルコール健康法だの、一日グラスワイン2杯程度
は良いとか。。(そのワインの質に触れた本は一切ない)
そのアルコールやタバコも一緒で、依存性も高く税収もとれるところから
始まっている。歴史ロマンの部分もあり、旅行には欠かせないアイテム
フランスやイタリア・スペイン旅行あたりでワインを飲まないのは
信じられない。。飲まないでも楽しめる人はいるが、レストランでは
かなり辛い。。アルコール分解酵素を持っている人間がかろうじて飲めるが
日本人にとって本来飲める比率は2割ほど。大半はそれほど飲める民族では
なかったが、あの手この手で企業も飲ませる努力をしている。テレビは
スポンサーがいるので悪いことは言えない。特に
ストロング系酎ハイが危険なのもは周知の如く。もはや何が
入っているかわからない。確実に言えることは体を蝕む。。最近
ワインや他のアルコールを飲んですぐに頭が痛くなる人が続出
これは肝臓では分解できない成分がは入っている、特に
カロリーゼロ!表示のものは合成甘味料の塊だ!言葉の使い方が
おかしい、肝臓で分解できないからカロリーゼロ!それ
エネルギーにはならないが、蓄積しもろ疾患の原因だ。
世界視点から見ればもはや日本は実験場とかしか思えないが
都内にいると健康に気を使う人はまだまだ少ないと言える。
無論これから規制緩和によりさらに悪魔の飲み物がたくさん入って
くる予定だ。前回書いたニュージーランドはそんな中でも
安心して飲めるアイテムということは付け加えておきたい。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL317
次回ー地方の食材が余っている?