今、ワインに求められるものとは?
最近、あまり聞かなくなったイタリアだが、にわかに人気が上がる
物価高で、ものが高くなりすぎたせいもある。もちろん海外から見たら
日本はバーゲンセールみたいなものなので安く感じるのかもしれない
ニューカレドニアの知人から言われたのが「安く感じる」です。
段々と国力の無くなっていることを表すが、バーゲンセールである以上
インバウンド、またまた海外旅行者が増えて行くのでしょう。
日本はもはや発展途上国モデルとなりつつあるのでサービス業に
が主流になるかも?!反して働く人がいない。またまた外国人様の登場と、、
ほとんどが中国に取られるのだろうなあ、、良い悪いはともかく
政治がそのように動いているのでそうなる、自分も中国関係の
仕事仲間が多いが、日本人よりよく働く人も多い、全部ではないが、
さてワインも知識武装しておかないと本当に怖い。ワインも
売れるのはもっぱら安い価格帯のもので、1000円を
割り込むものばかり売れている、品質を見抜く「舌」とは健康が基準でもあるが
人間の体とはよくできている変なものを飲むと腹壊したり、
頭痛くなったり、変に体調が悪くなる。今ワインに求められて
いるものは「安くて、疲れないで飲めて、頭痛くならない、飲みやすいワイン」
これに尽きてしまう、当たり前の事がなのだがこれが顕著化してきた。
日本ならば3000円以上で売らないと生産者的にもビジネスになりづらい、
ますます売れづらい時代に付加価値の付け方は難しい、
付加価値つけようサービス業マガジンVOL524