オーガニックワインの行く末は?
勿論 健康的に飲む!である。少し前まで(とは言っても20年ぐらい前)
まではそんな言葉もなかったから不思議なものだ。そもそも
アルコールを飲む事自体が最近ではお勧めしていない、
医学の本も出てきた。アルコールなどは税金のとるネタ
だったのだが、本当に飲む人も少なくなってきたので
健康的に飲むワインオーガニックワインの全盛と言えるかもしれない。
全体的に人間の体が弱くなっているのかもしれないが、極端に
防腐剤に弱くなってきた人たちが増えたのも要因か。
防腐剤(亜硫酸)は肝臓で極端な量は分解できないので
二日酔になりやすい、よもや二日酔いでななく、体が怠くなるのが
現代人!!それぐらい安いワインは危険が多い可能性が高い、
なのでスーパーなどでも方向性が変わってきている。
皆さんもどしどしアンケートに「悪酔いしないオーガニックワインが飲みたい」
と書くことがいい。
また写真のように美味しい、美味しくないは別にしてこのようマークが
増えてきているのも事実だ。有名銘柄から健康銘柄への
移行。。そんな2022年かもしれないが、飲み会が
普通にできる日も待ち遠しい、日本も徐々にだが
ワインが主役になるようなことが少なくなってきた。
本当の意味での会などの引き立て役になってきた。
これからのキーワードは健康的なワイン・健全に育った肉・
オーガニックな野菜・汚染されていない魚!そんなのが念頭にきそうだ。
ここで注意は安くて旨いものは多いが、
安くて健康なものは少ないものだ。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL386