日本人は肉が大好き❣️ ②
文を書いている理由に記憶力の定着とボケ防止とも思いながら何気に書いて
はいるが、アウトプットは意外に脳の整理にもつながるのでしばらく書きます
ね。さて肉の話に戻して、改めて日本の法律はつまるところ、やはり「食中毒の
防止」=「発癌物質使う」に要約されることは以前書いてもいるが現在人の盲点
かもしれない、はっきり言って「美味いものが売れればいい」のであって健康な
ものが売れるのは二の次なのだ、健康に興味のないアホどもが多いのでコンビニ
や食料大量生産メーカーが儲かるのであって「早く癌になって抗がん剤つかって
くれ〜」と言っているようなものだ。うちの父親もそうだったが昭和一桁生まれ
に健康概念はほとんどない!聞く耳も持たないのだ。牛は牛だし、その餌が何
かとはまったく考えないのだ。中国で産業廃棄液垂れ流しの隣で野菜を育ててそ
の野菜を食べて大丈夫!とアピールしている国民性。。。こんな脳みそしている
のは中共だけで十分だが、牛肉のおいしさを意味する基準は脂の質なのだ。
脂の質は「飼料」に全てが集約される。基本的黒毛和牛は優た品質を持ち生肉の
見た目は霜降りで綺麗だ。問題はその「脂」の質だ!今このサシを食べて気持ち
悪くなる人が増えている。それは飼料となっているものがアメリカからきた遺伝
子組み替えや農薬バリバリのとうもろこしの資料で肉の「脂」が悪くなるケース
がとても多いのだ!日本の和牛の代表である松阪牛、神戸ビーフ、前沢牛、但馬
牛、近江牛など、誰でも聞いたことのある有名なブランド牛のすべては黒毛和種
と言っても過言ではないが。水分の少ない弾力のある食感、口に入れたときに舌
の上で溶けるような甘味のある脂肪は、一度食べると虜になるほどの美味しさで
、高級レストランで使用されることが多く国際的にもその価値は高いため、海外
のセレブリティたちにも愛される品種が黒毛だがその本質的な部分は実際の畜産
現場に行かないとわからないものだ「もし健全に育てられた牛ならば体が気持ち
悪くなることはない!」断言してもいいが餌が悪いと体は拒否する。とろける
ような美味しく感じる味の「裏側を知ることを考えたい」
穏やかな顔を覚えたい!以下はオフィシャルの牛の味わいのちがい。
健康的な褐色和種
褐毛和種(JAPANESE BROWN)は、黒毛和種に次いで2番目に多く日本で飼育
されている品種です。その名の通り黄褐色で、有角の牛です。
肉質は黒毛和種に比べるとやや劣りますが、性質が穏やかで育てやすい特徴があ
ります。肉質は赤身が多いため、健康志向の方たちに人気があります。
日本短角種
日本短角種(JAPANESE SHORTHORN)は、3番目に多く日本で飼育されてい
ます。寒さに強い品種であるという理由から、主に東北や北海道で飼育されています。
丈夫で育ちやすいせいもあって、低コストでできる放牧という形で飼育されるこ
とが多く、そのため赤身が多くて肉質がやや粗いという特徴を持ちます。
無角和種
無角和種(JAPANESE POLL)は、日本での飼育頭数が一番少ない和牛です。そ
の名の通り完全に無角で、黒毛和種よりもさらに黒く見えます。
赤身が多く、健康的な和牛として一時期人気が出ましたが、霜降り肉ブームで一
旦飼育数が減り、近年の健康ブームの再来によってその人気が再び高まっていま
す。黒毛和種よりも大型で、早く育ちますが、肉質は粗く、その風味も黒毛和種
よりは劣ると言われています。
黒毛和牛は飼育数もさることながら、その味においても、牛肉の中の王様とも呼
ぶべき存在でしょう。
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次回ー心の健全さがないとオーガニックは無意味?