サービスマンの時間の無さは一体何?
まあ、ランチタイム、ディアータイムをこなすレストランの
偉いことには関心する。よくもまあこんなに動けるか・・
朝から晩まで動いて、休まずサービスを提供する時代は
流石に今の時代はない!今その感覚でレストランを営んでいるとしたら
かなり昔のスタイルの人だ、悪くはないが従業員の立場からすれば
離職率はかなり高くなる。今後このデフレスパイラルに
竹中○蔵みたいな、日本国民を貧民に落とし込むような政策をとっていると
良いサービスの傍受ができなくなるかもしれない。
良いサービスを受けるのにお金を使わずして、求めるのはおかしい、
お金の対価もないのにサービスの良さはないのが普通だ。
朝の仕込みから晩まで動きっぱなしの飲食業をやる若者は
少なるなるだろう、1日8時間は都心部の飲食店では不可能だ。
ランチタイムなどで一般サラリーマンが使う金額は650円ー950円
が平気でそれで利益を出すのはかなりきつい。
原油高、物価高のダブルパンチでさらに原材料の高騰化はすすむ!
それでいて使うのは1000円前後。。真っ当な食材の訳がない!
食糧もそうだが、これからは食材の源流を知る必要がある。
この国はかなり外国に魂を売りすぎた。。自給率35%!!
日本の水準だが、先進国は普通自給率はどこも100%以上だ。
日本だって鎖国していれば100%!!他国の誰かが儲かるから
自給率が減っただけのこと、国が農業保護をしていないのが
問題だが。。話はそれたがこれからさらに物価高になる以上、
人など雇えない。。1人の能力が3人分ぐらい必要なのが
目の前まで来ている。本当に食べ物を大切にしましょう!
2023年はかなりやばいかもしれない。
付加価値つけようサービス業マガジン412