ふと、証人喚問で呼ばれたこともあった。。
弁護士からハガキが届いて過去の広告宣伝費の支払い通知書が届いた。
1万円ちょいぐらいなので払ってもいいが、全く記憶にないので
呼びつけてみようと。。こんな金額で来るのかな・・と思いつつ、、
それで思い出したこともあったサラリーマン時代に鍵のない
引き出しに財布をおいておいて盗まれたことがあった。
犯人は同じ部署のアルバイトであったが、別件での窃盗で
捕まり、家宅捜査で自分の財布がその人間の家にあったので
余罪として追加起訴されたのだが当の本人は財布がなくなって3週間以上も
全く気づいていなかったので無頓着さが思いだされる。
それでも表題の写真のように法廷に証人喚問で呼ばれ
先方の弁護士からなぜか犯人扱いされたような記憶が残る。。
当時22歳ぐらいだった世間知らずなのでこちらも頭に来て
怒鳴り散らし、「静粛にしなさい!!」と裁判官に
怒られたことも、、まんまドラマやないか〜
と思ったこともあったが飲食業界の使いこみや、金銭の
盗みなどもはや日常茶飯事だった。。。経営者が
頭を抱えるのは常であった。今の時代は現金を扱わない!とする
店もあるぐらいでどんどんと現金が消えていくものだ。
それでも日本はまだマシな方で、悪いことしたら
バチはたるぞー、神様が見ているぞー、と小さい頃から
閻魔様に舌抜かれる!なんて脅されていたから、なかなか悪い
こともしずらい世の中であったが、海外からすれば
盗まれる方が悪い!そんな感覚だ。移民が増え、
これからどんどん治安が悪くなる日本でアホな政治家が呑気な事を
良く言う。。サービスの質がどんどん変わる。。懐かしいサービススタイルだ
なんて言われるのもそう遠くはない。飲食店とはいえこれからは
弁護士の付き合いも大切なのだ。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL370