何故?ある年代のオヤジは、文句から始まる 癖があるのか?
昭和初期生まれの人たちはとにかく、文句を言う癖がなぜか多い。。。
自分の親もそうだが何をしても「そんなもの〜」「バカやろー」「くだらねえ」
が3点セットのような反応で返ってくる、不思議な現象だ。
褒めることを知らない人種はある一定数いるのだが、これが実に面白い。
怒っている割には外面はよく、身内には威張り散らす!
普段褒めることをしないので褒めかたが歪でもある。
勢いよく文句を言うわりに言葉に責任感はない。
競馬・競輪・オートレース・タバコは大好き。
以外と酒はまり飲まない。食べるのが異常に早い!
基本サンダル。などの特徴もある。
このようなタイプは高級レストランなどにあまり出没はしないので
ある程度格式のある所ではあまり見かけることもないので
サービスなどで問題もそもそも起こらないが、最近そのような
人種を見かけなくなったので今回のテーマとしてしまった。
高度経済成長の時にはこのような人がたくさんいたが
今は、静かな人が増えて来たようだ、景気が上向くこともない
これからの時代は静かな人が多いのかもしれない。
ますます飲食にあまりお金をつかわない時代にこれからは
どうなるのだろう?普通の飲食店に行っても
そこいらのスーパーで買ってきたものが出てくる時代に
今後のレストランの立ち位置がどうなるのか?
また、つまらないクレーマーも多いが、客が悪いか?店が悪いか?
どちらもそうだがほとんどがその日の気分によるところも多い。
「毎日、気分良くいられるのがどれだけ難しいことか。。」
それが最高のサービスの心得でもある。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL345
次回ーOKシード・ホルモンフリーマーク