香り派?味わい派?ワインの育て方。
実にワインを飲んでいる時に特に香りを堪能して味わいに移る!当たり前のことだが、最初から最後までワインの話をすることはない!酔っぱらってきたらなんでもよくなるかも知れない。。アルコールの強い人は「味わうし」弱い人は「香りに特化する」世界中にワインの愛好者は大勢いるけが、香りも味も堪能できる質はある程度「ワインの格」と「熟成年数」と「育て方」が重要だ。最後の育てる?とは、10年ー20年とワインセラーに同じ温度で一定温度で置いておくと育だちづらい。実はワインセラーで夏場は12ー13度冬場は18ー20度のように変化しておくと「運が良ければとてつもなくなっている可能性が大」同じワインでも差が出てくるので試してみると面白い❣️いいワインとは常に「香りも味」も並行するのでどちらに傾くことなく楽しめる、今は飲食店に大量在庫の余裕はないので、個人所有の人が中心になってしまうかもしれない。。ワインコレクターは集めるだけ集めて結構亡くなる方も増えてきているので健康なうちに飲んでおいた方が得策だ。ワイン関係者は長い時間をアルコールに費やすので健康を害するタイミングが必ずでてくる!鼻が効かなくなったり、味覚が刺激でやられてたりと、もちろんプロたちはどちらがやれれても判断する術を持つもの。どちらにしろ体調管理はつきまとう。それでも年齢を重ねていくとちっとずつだが
「鼻」は効かなくなってくる人も多い、首都圏は空気が悪いのでなおさらかもしれない。その場合は味で判断する事が多い、飲兵衛ソムリエは段々と肝臓の負担は大きくなる!飲めないソムリエも存在するが(なんでやっているのか不思議だが。。)それだけワインとは魅力的なのであろう。ワインメーカーが沢山集まり店頭試飲販売するもあまり売れない。本当のところワイン試飲は30杯も口に含めばわからなくなるし、ブロックしても(吐き出す事)やはり酔ってくる。ワインは香り7割、味3割と言われるぐらい実は香りのファクターは需要だ。コロナで鼻が効かなくなったら大変だ本当に嫌な時代になってしまったが、いつかは収まると願いたい!!
※熟成したワインの魅力は取り憑かれたようにもなってしまうが、日本は経済が許さないかも知れない。。レストランでは資産ともなるが、売れないければ不良債権と一緒だからだ。近年は感動するワインよりも安全なワインの販売が多い、防腐剤を入れないと輸入できない日本の法律も問題だが常に安心と安全は「自分の舌」で判断するしか無い。アルコールを飲まない人が増えている中ワイン文化の存続は国産になりそうだ。
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