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東京で生活していた若者が十勝で     オーガニック生活をしたらどうなるか?④

※写真(えりも岬)

東京の生活が今やいいとは、昔の話になるかもしれない。これからのキーワードは①地方創生②海外移住というイメージだ。コロナでリモートワークが中心となり、企業もそれで十分にやれるという判断になってきているからだ今後首都圏中心地に集まらないでもいい仕事となってくる時代だ。しかし一部若者達は家がリモートワークに適していない環境の人間も多くいた。シェアハウスだったり、大声で話せない環境だったりしているからだ。だったら東京のベットタウンでなくもっと地方でもいいと考えてしまう。過疎化している地方や街の行政はいつでもウエルカムだ。限界集落とまではいかなくとも、自然環境の素晴らしい場所はそれなりに多い。今はセカンドハウスがそのまま居住地になる可能性が強い。ほどほどに人が少なくリラックスでき、集中できる場所は望まれ出してきている。そんな環境の代表例も十勝だ!ここで良い面と不便の部分はあるものの、十勝は果てしなく広い土地に自然環境がいろいろ癒しをくれる。普段働いていて体調が悪いと感じることは「何かのサイン」何かしらおかしい状態を教えてくれる。それに気がつかなく病気になっていく現代人は首都圏ほど多くなる傾向は強い。今後5G問題が利便性と自信の体調も問題をクローズアップされるだろう。できる限り電磁波は避けていきたい。幸いにもSNSの方が電話よりも使いやすくなったのがせめてもの救いだ。話を戻して

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そんな若者たちと10年!東京と十勝の往復で気がついたことがたくさんある。まずコンビニ食の多かった若者達はオーガニック漬けの食生活を2ヶ月続けていくと面白い結果にも!インスタント食品など久々に食べてもらうと、ほぼ全員が気持ち悪くなってほぼ食べなくなる。長い期間、東京で添加物生活をしているとたまに添加物を入れたくなる衝動に駆られるのも事実だ。若い人間はデトックス機能が豊富なせいか、悪いものを押し出す力も強いのだろう。「良いものを食べて体を作ると元気になる」1人は「元気って初めて分かった気がします」など「あれ?体の発疹が消えている」「喘息気味だったんですが止まりました」鬱(うつ)っぽい人間は「何か普通になった気がします」元々精神科医にかかって薬漬けになっていれば尚さら「治らない」のだ自然環境で自然栽培野菜を食べていれば勝手に治るケースは多い。本来の治癒機能が首都圏人には少なくなっているのだろう。首都圏の弱点はやはり添加物なのかもしれい、体のデトックスされきれてないとやたらお菓子などを食べたくなる傾向が強い。これはこれでしょうがないのだが往復生活するのならば「毒活」もある程度必要である。半年ほど生活していくとかなり体は綺麗になったが東京に戻るとやはり体調を壊すスタッフが多かった。。「下痢がなかなか止まらないんですけど。。」「変な頭痛するんです」「身体がまた痒くなりました。。」なるほど!の意見でもある。、健康の概念は「心身共にすっきりしている」である。東京と十勝の移動は脳のリラックスには最適だが問題もある。

次回ー十勝の問題点? 現実逃避に最高の空間 

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