自然栽培、レストランの末路。。
自然栽培野菜はこれから流行り出すと見て良い。
一般的に知られ出してきているのでこれからという感じでもあるが
昨年財団法人で自然栽培協会なるものもできた、会員も現在5000人強。。
ますます自然栽培が普及されている。知らないことはビジネスになりやすいので
増えているのかもしれない。2020年農林水産省は オーガニック比率を
25%目標に発表した(メディアが何も言わないのがすごいが、、)
もちろん今ある化学肥料があと40年ぐらいで枯渇するのを見越して
だとも思うが、これからは自然栽培野菜を学ばないといけないタイミングでも
ある、一般スーパーに綺麗に羅列され梱包された野菜に慣れている
日本人は形も大きさも、もしかしたら見た目も悪いかもしれない、
でもそれが本来あるべき姿の野菜たちの姿だ。F1なる種でできた
野菜たち段ボールに入るようにきちんと同じ大きさだ!とても便利だ!
利便性を求めた結果 あちこちアレルギーやアトピーや癌・・病気だらけだ。
人の生きる糧を提供するレストランのシェフたちが健康に良い野菜に
傾倒するのもうなずけるものなのだ。一般消費はが求めていない時代に
それをやったところで「めんどくさいなあ。。いいから美味いもの食わせろよ」
になってしまう。。。なので真っ当なことをしているレストランが結構なくなっ
たものだ。。これからの時代は「味はいいからそれは安全の食わせろ」
「いいから自然栽培のもの食べさせろよ」となる時代がきている。自分も
かつてそうであったのでよく理解できる、10年前、時代が早かった。。
世の中タイミングよく行かないと売れるものもうれない。まさに
そんなものが求められているのだ。日本人がこれだけ
腸が弱くなってきているのも、今食べている野菜も原因の一つだ。
病人に数を見えばみな納得するだろ。
これからの時代は↑雑草なのか?野菜なのか?わからない野菜の畑が
でてくるのだ。これが常識になる時代が間も無く訪れる。。
付加価値つけようサービス業マガジンVOL310
次回 楽しい酒、まずい酒。。
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