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北海道 十勝 移住計画 ③地域の可能性

リモートワークで都内にいなくていい状態が続いていく。これからの仕事の流れは「平穏な気持ちでゆっくり働く」首都圏人が地方に求めるのは「自然環境の中で落ち着いて仕事をすることだろう。居酒屋でも都内と違い段違いに新鮮な物が安くて美味い。どんどん元気になること請け合いである。以前スタッフでうつ病や喘息もちアレルギー体質など徹底して自然食と水にこだわったら大体2ヶ月ぐらいできれいになる。電磁波もある程度関与してそうだ。オーベルジュ経営時は地下水の通年通して8℃前後の冷たい水を堪能できた。エネルギーに満ちた水=まさにオードヴィー(命の水)だった。十勝帯広の水道普及率は約50%強後は地下水が多いのだ。意外にも一般の水道料金はまま高い水道の管理は各自治体の管理だが地下水には許可もいるいい水に当たればラッキーだ。十勝にいて分かることは「脳に本当に優しいのだ」情報刺激が少ないからだ、これからは5Gの脳破壊は避けられないだからこそ「情報遮断」が贅沢になるのだ。そんな環境は皆があこがるのだ。十勝でなくとも、地方にはそんな隠れた場所があり発掘は楽しい。

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十勝帯広空港の定番 幸福駅(現在は単なる観光名所)現在東京⇄帯広の飛行機は1日に7便ほど(コロナで現在は減便中)時間があれば必ず寄る場所だ。十勝空港から5キロほど、ちなみに十勝帯広空港の駐車場は無料、エアで東京に行っている間車は止め放題だ。セキュリティー上最終便が出たら入口を閉めて車は出せないとだけ覚えておけばいいだろう。

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精神の浄化とは良く言ったもので空間が大きいと豊かな気持ちになる。そこが重要なポイントで。イライラしていても決していいことはないがイライラしなと過ごせないのが都会なのだろう。でも文化事項はやはり首都圏の方が育みやすいのも事実、自然環境の中では癒し首都圏では文化育成と上手くできている。

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ちょっとした展望台はいくらでもあるしいつも貸し切りに近い。ワインを飲むもよしカフェするのもよし(飲酒運転は流石にダメだ)精神的に疲れたら本当に十勝はゆっくりできる場所なのだ、環境が良すぎて健康に気を使う人が少ないのが少し悲しいところか。やはり車移動が多いせいか運動不足になりがちなので意識的に運動はしていかないとある意味きつい。寒い季節の方が多いので汗をかく季節が少ない。また冬は氷点下20℃ぐらいまでは普通に下がるこの季節は面白いぐらい酒を飲んでも酔わないのだ家に帰って風呂の中で体が温まったら酔うのだ。冬季にはワインなど飲んでも味がしづらいので焼酎やウオッカを飲みたくなる気落ちも分かるマイナス30℃近くいくこともあるがその時の露天風呂は全く気持ちよくない寒すぎて気持ち悪くなるので内風呂で終わりたい。とにかく温泉天国でもある十勝の温泉は入り尽くしてみたい。

次回 オーベルジュ探索記

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