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お手頃にたくさん呼ぶか?単価高く少なく呼ぶのか?ビジネスの中間がなくなった。。

中々飲食店ビジネスモデルの型が定まらない都内ではあるが、

人気のある店は人が並んでいる、並ぶ店の限界単価は2000〜3000円

ぐらいであろうか?それ以上だと並んでも食べたいとも思わない。

もちろん高級店は予約制が基本だが、セルフサービス系が人気!

渋谷にとあるハンバーガー店、常に行列。。覗いてみると

成形された肉を自分で鉄板で焼いて食べる、ボリュームとジューシー感は

たまらない、殆どがアルバイトで成り立つ仕組みで月商3000万ほどとか、、

凄いなと感じてしまうが、若い方に人気の仕組みづくりで感心してしまう。

昨年でも店舗が厳しい中ここだけは流行っていた。なんでもスキマはある。

健康的な部分も重要だがビジネス的に考えるのがやはり必要!

ビーガン、マクロビ、ベジタリアン系は工夫しないと儲からない構図

健康は大切だが、ビジネスになりづらいのが考えどころ、

亀戸の老舗の弁当屋桝本のマクロビ弁当はそういった意味では大人気であった。

会社のOL中心に1000園円を超えても買う層がいる。

世の中何が流行るか?わからないが、健康そうなものには意識は向いてそうだ。

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都心部を中心に徐々にではあるが揚げ物だったりトランス脂肪酸的なものは

敬遠されるようになってきたのも事実、さて皆さんはどのような意識で

いるのでしょう?

付加価値つけようサービス業マガジンVOL432









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