バイデンで変わる食料事情② 農協がなければ食料品はいき渡らない。。
トランプになればいいなあ・・と希望的観測ではいるもののアメリカ大統領選挙
の渦中で考えないといけないが、政治・宗教の話はレストラン業界だけにかきら
ずタブーとされてきたが、今は話題に上げないといけない時代だ。またそのよう
な次期なのかもしれない。あまりに政治が情けない、だらしない、嘘つきすぎる
のも問題だ、菅総理大臣になって、中小企業改革など弱者切り捨て政権となった
ので支持率はゲキ落ちではないだろうか?10月までの短命政権かもしれない。
あまりに人気がない。 秋田の豪農の出で農協が嫌いときたもんだ。へんな利権
構造が嫌いなのだろう。事あるたびにそこの構造改革に乗り出している感じだ。
解体して自由競争として変な既得権益があるから分解と聞こえはいいが、そこを
通さないと今ある食がスーパーから消えることを意味してしまう、、北海道の
自給率は200%十勝の自給率や1100%(カロリーベース)農家約6800件
これらは農協などが調整して野菜などを生産している。
各市町村と農協で収穫時のトラックの手配や農家の種植えなど近隣では種まきの
時期を1週間づらしたりして収穫トラックなどを手配して首都圏に行き渡るように
調整している。ここを壊したらあるべき野菜が行き届かない、それを利権とかで
解体されたら食料の安全保障がなくなる、スーパーに行っても野菜がないなんて
状態が続くかもしれないのだ。ある程度の既得権益は必要なのは確か、病院もそ
うだが平時の余裕を無駄として切り捨てていたが、コロナで病床が足りないなど
いい例だ。一見すると無駄に感じる余裕が緊急時には役に立つのだ、余裕ある社
会作りが国政策ミスのデフレ30年。。食べるものも食べられないのでは国である
理由もなくなる、難しい局面が菅政権でやられる可能性が見えてきた。オーガニ
ックや自然栽培も大切だがそれ以前に食べるものがなければ話にならない。健康
野菜と食糧安全保障の問題は別に考えないといけない。たとえ工場野菜でも国民
を飢えるわけにはいかないわけだ、もし100人いて
※アメリカ 穀物メジャー カーギルは世界の食料事情を牛耳る。
外国のと外交が途絶えたとしたら自給率35%の日本は65人は餓死しろと言ってい
るようなものだ。外圧で生産を潰されてきた日本だが今一度地元の政治家に直談
判しないといけない時期。F1種、農薬、化学肥料・・とんでもないものをたくさ
ん使っている日本。。農薬の使用量は世界ワースト3だ!1位中国、2位韓国・・
糧生産は利権の塊なのは確か!自分で調べていかないとあっという間になんかの
病気は統計を見れは一目瞭然。
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次回ー 土と自然にいられるのが幸せな時代?