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どのようにして毎月100名ものお客さんを公式LINEに集めたのか?

どうもグローです。

本日は、現X(旧Twtitter)でどのようにして
毎月100名のお客さんの登録した集客術について解説していきます。

なぜこの題材についてお伝えしようかと思った理由としては、昔といっても5年前ですが、、、インスタ集客が主流になる前にTwitterで発信を行い、全国各地からコンサルティングの受注を取っていた私ですが、、、

仲間もいなく一人で運営していたのですがあまりに周りを頼れずに忙しいを理由にやめてしまった経験が過去にはあります。

ですが、クライアントワークをやられている方でそもそも登録者がいない、誰も登録してくれないといった悩みを抱えている人が多くいることを最近改めて実感するのです。

そこで今はもう取り組んでないSNSになるため、やり方をシェアしていこうかなとふと思った経緯となります。

ただ大前提としてノウハウではありません。でも根性論でもありません。

言葉として伝えるのは難しいですが何度も読み返しながら実践して自分なりの解釈で落とし込んでもらえたら幸いです。

目次はこんな感じ

・SNSではマネタイズは出来ない
・SNSはフロントオファー1割でいい
・質より量にまさるものはない
・自動化・仕組み化を考えろ

とまぁこんな4段階でお話ができたら〜
なんて思っております。

SNSではマネタイズは出来ない

についてまずはお伝えしていきます。

ここ最近はインスタやXでもサブスクリプションで
SNSが収入に繋がる仕組みとなってきましたが
これは商品のカテゴリーやジャンルに正直よります。

SNSはアーンドメディアと呼ばれており、
ユーザーや消費者自身が情報を発信するメディアと指します。

だからこそ、商品の紹介ではなく、情報を伝えて知ってもらうために根本は、商品があって商品の宣伝や認知の拡大のためにSNSは用いられます。

だから強めのキャッチコピーにしましたが

SNS=マネタイズではなく
認知の段階にあることを頭に入れましょう。

ただこの考えが全てではないことを
頭には入れましょう。

インスタであればストーリーで
アフィリエイトリンクが貼れるので
話すと長くなるのですが・・・

インスタ特徴などはまた機会があれば
具体的にお伝えをしていきます。

SNSはフロントオファー1割でいい

フロントオファー?横文字を並べられて
「え?なに?」と感じる方もいるかと。

私がここで伝えたいフロントオファーとは、
興味づけのことについてです。

実際、コンサルをしてる時のSNSの運用方法の発信内容はマインドセットです。べつに集客のことについてはほとんど話していません。

だって、集客について話しても”集客ができてないお客さんを集めるのに理解ができてないのに共感”を得られることができないからです。

お客さんは困ってることがなんなのかわからないといった根本的な本質的なところがわかっていないのです。

だからこそ、「あーそれそれわかる!」「そこ悩んでたんだよね」とかユーザーや消費者に理解度できる・共感できる内容やコンセプトから攻めないといけないんです。

商品の内容なんて知るきっかけや興味づけの人にはどうでもいいわけではないですが・・・正直好きと思ってもらえてそのあとにより知りたい人が知ってくれるんで。

質より量にまさるものはない


質を高めたところでコアなファンがいなければ
広げることなんてほとんど無理に近しいです。

最強のコンテンツが出来上がったといっても
世の中にシェアしても拡散されるかなんて
ユーザー・消費者次第といっても過言ではないからです。

その前にやるべきことは
量をもってリーチ数を数で稼ぐこと。

当たる数を増やす。

1回より10回投稿してたら少ないリーチでも
仮に100リーチでも1000リーチと多くの人に
届けることができるようになるんで。

この考えはマジで大切なんやなって思いますし、
実際Twitterの私の運用方法は
1日10ツイートやってました。

コンサル生にも一緒です。

でもただ毎日10ツイートを投稿するには
仕事もあるので出来なくないですか?
なんて言われましたが・・・

なんでその壁で諦めるんだと
不思議に思ったりもします。

出来ないやつの多くは、
「できるためにはどうすべきか?」
がとてもとても少ないなと思います。

次の項目でここを具体的に解説していきます。

自動化・仕組み化を考えろ

物事は自動化や仕組みを考えて行動しなければ
はじめにお伝えしたように
私のように事業と一緒に共倒れ
してしまうことでしょう。

とこの言葉を書いてて
今だから言えることでも
あるなぁ〜なんて思いました笑

共倒れしてるんだから、
マネジメントとかも
仕組みできてなかったんやな〜って。

まぁ過去のことなんでそんなことは置いといて
今はできるようになってるんで
別になんも問題はないのか?と。

話はそれまくりましたが、

当時は現在のXのように複雑なAPIの連携をしなければ自動BOTを使うことができないみたいのですが

(Xになってからやってないからわからないのが正直なとこでやってみたができなかったので諦めた)

前のTwitterではできたので900ツイートを作成して自動BOTに突っ込んで運用していました。

これで空いてる時間にツイートをつけたしながら
コメントに返信を行うことで
ファン化を促進してました。

より細かいことはやってましたが、
お客様と繋がるには
継続的な発信が重要ってことを伝えたいです。

BOTでも外注化でもクオリティにこだわらずに
毎日伝えることは大切だと。

この仕組みを構築したことで
一定数のコアなファンが
きっかけとなって・・・

拡散・バイラルを起こした結果が
公式LINEに毎月100名ほどの
集客に成功したのです。

もちろん、数年前に
やってたことなので
これから色々思考錯誤したら
使えなくはない手法ではないと思いますが、

それよりも手法に
着目するのではなく、

より本質的な部分に着目して
自分のビジネスに結びつけて
貰えたら嬉しく思うのです。

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