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頸椎から現れてくる 症状と 最終的に なってくる 症状


私は 5年前ぐらいから 脳性小児麻痺 の 特質から 現れてくる 頚椎 圧迫 による 2次障害で 苦しんで います。
5年前から 今まで の 変化について 話を 書かせてもらいたいと 思います。

頚椎圧迫症 と言う 脳性小児麻痺 特有の 症状が現れてくる ことが 多く中でも 脳性小児麻痺からくる 余計な力が 現れて 首周辺から 身体全体にまで 自分の意思とは 関係なく 力が 出るために その力によって 現れて 頚椎 などに 影響を及ぼす 厄介な 障害 とも言う ことができます 。
脳性小児麻痺 の障害 は 自分の意思とは 関係なく 力を 弱めようとすればするほど 意思に反して 真逆 に反応 起こしてしまい 弱めようとすればするほど 倍の力が 加わって あらゆるところに 変形を 及ぼすようになり 頚椎までに 影響を及ぼすことに なっていくのです。
その事につけて脛椎が悪くなる五年くらい前に交通事故にもあい交差点で横断中に横から車が右折する時に車椅子の後方部分にぶつけられ横倒しに倒され肋骨六本折りかなりの衝撃を受けたのも原因の一つになると思われるのですが今の脛椎の状況は、かなり悪くなってきています。
5年前MR検査を受けたところ第一番目と第2番目の間にかなりの圧迫箇所があるほか、第三番目と大四番目の間。第五番目と第六番目、第六番目と第七番目にも多少の圧迫箇所がありほとんどと言っていいほど脛椎の圧迫箇所が見つかり神経に影響を及ぼすようになってきており、全身の痺れ筋肉の硬直が広がってきています。

将来第一番目と二番目の間の脛椎の骨が潰れてしまえば首から下が全くと言っていいほど動かなくなるほか内臓に伝達する神経が圧迫する事によって内臓障害にも影響を及ぼすようになりやがて命を亡くすようになっていきます。
今の現状は、かなり進んでいて最初の時に比べ右足左足両手の筋肉の硬直が激しくなってきてるほか胸の筋肉背中の筋肉などに最近では、硬直による締め付けるような筋肉の輪っか状況が毎日のように現れてきています。
また横隔膜付近の筋肉も硬直が始まってきておりその事によって呼吸が浅くなってきており発音にまで影響が出てきており朝起きた時など声が出にくく意思の伝達などにも相手に聞こえにくくなってしまう状況も多々あります。

現在は車椅子で座る時も自力で体勢を整える事が難しくなってきており介護者に引き上げてもらう事や就寝のおりに自力では寝返りも難しくなってきてほぼ介護者に行ってもらっている状況がほぼ毎日のようになってきています。また、車椅子の乗り降り出かけする時の自力での操作ができなくなってすべて介護者にお願いしているまでに体の状況は、進んできています。このような状況がどこまで続くのがまたこのような状況でどのようにこの後なっていくのかすべて自分自身では、わからないのが現状です。そしてやがて内臓にも影響を及ぼすようになり心臓の神経伝達が止まれば死ぬようになるのは早かれ遅かれやってくる状況であることは間違いないので覚悟を決めているのが今の私です。それまで自分のやりたい事を精一杯やり卑屈になることなく笑顔を忘れず自分らしく前向きで毎日を送りたいと考えている今の私です。

                            さかもと あつし

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