ワクワク講座ってネーミングってどうよ~!
誰もが幸せになりたい!
そんな魔法があれば手に入れたい!
主催者様からのご提案で、「ハッピィライフのための魔法」「自分が幸せになれる魔法」とかのタイトル!
そんなタイトルやテーマで人が集まるのか?
むしろこのようなタイトルが、実は人を集めるのです!
これまでの私の現場は少し過激だったようです。
リストラや数々の障がいやハラスメントや恩讐
親のコントロールの果てのパニック
罪悪感やインナーチャイルド
はたまた、人知の及ばないような累々とした因縁めいた継承
カウンセリングも及ばない世界も覗きました。
でも、世の中では、そんなことは一握りなんだな。
今年もご依頼いただいた和泉市のいずみワクワク講座
5年前にご依頼を受けて、毎年、魔法のしつもんを使った質問ワークやマンダラエンディングノートのワークショップをお届けしてきました。
※マンダラエンディングノートのしつもんも魔法の質問です。
今年は何をお届けしようかと頭をひねるのですが・・・。
今回は、そりゃ~、これしかないでしょう!
先ずは1回目は「コロナを乗り切ろう!魔法の質問ライブ」にしました。
企画した時点では、まさにまさに渦中にありました。
そして、今は沈静化していますが、これで済むとも思えませんが・・・。
このタイミングでの
「コロナのもやもやと上手く付き合う質問ワーク」でした。
はっきり言って、深い闇は無理、緊急で重症な案件には効きません。
ですが、以下のような軽症の内に叩いておきましょう!
もやもやした毎日を過ごしている。
出口が見えない。
仕事がこのままなくなってしまわないか不安。
これからどうなっていくのか?
これまで当たり前だったことができなくなった。
家族がいつも家にいるとイライラしてしまう。
ついネガティブな感情に支配されてしまう。
そんな声を、先ずは思い切り吐き出していただきました。
そして、質問に答えることで、いつのまにか気が晴れている。
質問の魔法にかかったように。
気休めでも、子供だましでも、すべては思い方次第!
イメージワークを大真面目にやっていただきました。
それらをしているうちにジワジワ効いてきます。
大体、この魔法は、後から漢方薬のように効いてきます。
この状態の中でもできる
この状態だからできることを書き出すワークに切りかえると
弾けるように書いていかれる。
そして距離をとりながらもシエアしている時のお顔が
それはそれは楽しそうでした。
やはり、皆さんおしゃべりしたいのですよね・・・。
こんな時でもできることは必ずある。
手ごたえを感じました。
それが伝わっているかもしれない・・・。
嬉しいなと思った講座でした。
この日の久しぶりなリアルな講座を
一番喜んでいるのは講師の私でした。
ありがとうございました。
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