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親との対話

シューカツ(集大成活動)マンダラエンディングノートのワークショップをすると、シニアの世代より、40歳代、50歳代の方が来てくださいます。

もう若くない、(いや!私からみたら、めちゃくちゃ若い!)
すごいスピードで時は過ぎていく。
これからどうしたらいいのだろう・・・。
これから何ができるのだろう・・・。
何がしたいのだろう・・・?
立ち止まったとき、来てくださいます。

セカンドライフを考えるためのマンダラエンディングノートでは、自分と向かい合うことにより今の自分のことだけではなくて、親御さんのエンディングに心が向かうことがよくあります。

まず、感謝の思いが湧いてきます。
マンダラエンディングノートを書くと、これなら親と話せると思える。
自分の問題が片付く。問題の整理がつくと、親との問題を解決させずして
自分の問題は解決しないんだって気が付きます。

自分のことがぼんやりとでも見えたら、親御さんと話そうというエネルギーが出てきます。

親御さんも、貴方と上手く話せたらと気になっています。そのきっかけになったというご報告を度々いただいています。

親子のなんとなくもやもやを晴らせて、大切な時間を過ごしていただきたいなと心から思います。

もし、きっかけがつかめない。他人の方がいいかもしれないということなら
私がファシリテートすることもでる。できるだけ、あなたがなさるのがいいのですが・・・。 

もし、あなたがお一人なら、なおさら必要なこと。
現状の把握ができて、すっきりと片付くと空いたスペースに次が入ってきます。

次のゴールはすでにあなたの中にあるはずです。
何もない?見つからない!今すぐ答えが出なくても大丈夫です!
潜在意識は勝手に探しに行くのでね!

人生の地図を描くことがマンダラエンディングノートでできます。

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