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助けて、と声に出す
みなさん、こんばんは。
Grounding Lifeのゆかです。
今回は「助けて」と声に出すことについて。
これ、苦手だなぁと感じる方、結構多いのではないでしょうか。
相手がどう思うか分からなくて不安。
こんなの相手には負担なはず。
助けて、という前に自分でなんとかすべき。
何か不安なこと、誰かの力を借りたい時、SOSを出したい自分を止める感情。
心の声に負けて、ついつい自分一人でなんとか頑張っちゃう。
そんな時ありませんか。
私もまた「助けて」と声を上げることに苦手意識があります。相手が自分と同じように私のことを思ってるとは思えないからです。
でも、、、
よく考えてみると、当たり前ですよね。
私以上に私のことを考えたり、思ってる人なんているはずないー。
そりゃそうだ。私は唯一一人だから。
相手がどう思うかなんてわからない。
だから私は、まずは「困ってる、助けてー」と言ってみよう、と考えるようにしてます。
相手の感情はコントロール出来ないのです。
昨日もまた、とあることで思考がぐるぐるしてしまい、とても苦しくなりました。
一人で考え抜くこともできる件でしたが、
こんな時は誰かに聞いてもらうことで突破口が開けるかもしれない、と「困ってるから助けて」と素直に声にしてみました。
仲間うちに声を出してみたところ、何人かの人が応答してくれました。実際にオンラインのミーティングを一緒にしてくれる人もいて、私は不安な気持ちを声に出すうちにスッキリしている自分に気がつきました。
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相手のリアクションを想像して「助けて」と言えない時。
そんな時は
「言うのはタダだ。やってみよう!」
そのくらいの軽い気持ちで口にしてみませんか。きっと何か動くことがあるはず。
助けてくれる人がいないかもしれない。
でも、助けてと言えた自分には出会えます。
そして私は「助けてくれる人はいる」と信じているのです。だから、あなたにもそのチャレンジしてみて欲しい。
今日はそんな気持ちです。
一人にならないで。
あなたは一人ではないから。
あなたの中に「助けて」があるなら、
まずは言葉に出してあげよう。
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