【一日一問】あなたの姿を、はるか宇宙からみたらどんな風に見えますか。
みなさん、こんばんは。
命の素晴らしさを分かち合い、共に生きるを人生の目的としているコーアクティブコーチの長谷川由香です。今日もNoteをご覧いただきありがとうございます。
さて、本日は「宇宙意識とコーチング」について、です。
実は、今夜、2020年よりジョインしている株式会社ウェイクアップとneten株式会社(https://neten.jp)のコラボ企画に参加してきました。
イベントのタイトルは「宇宙意識とトランステック」です。宇宙意識をトランステックを活用して体感するVR×コーチングの(おそらく)世界初イベントでした。
宇宙意識ってなんなのか
ここでは、学術的な見解を述べるつもりはないのであくまで個人的な感覚ですが、宇宙意識とは自分の意識のレベルを「自分」というところから引き上げた最上位の概念だと捉えています。
VRでは銀河の光景をありありと見ながら、そこをたゆたう自分の感覚に意識を研ぎ澄ませる体験をしました。
感じた「馴染みのある感覚」に驚く
この画像はあくまでイメージですが、VR体験の後、私が感じた感覚は「あ、これはなんか身体が知ってる感覚だな」ということでした。
それが何を意味してるかは、はっきりとわかりませんでしたが、瞬間そう感じました。
宇宙を漂い、まるで吸い込まれるような感覚になっていく中で
「これ、どこで感じてたんだろう」
と意識が問いかけてくるのを感じたのです。
子供の話した「胎内記憶」との繋がり
対話をしていく中で、ふと思い出したのが「息子の胎内記憶」でした。
息子は3歳から5歳の間、頻繁に胎内記憶について話してくれていました。特に、私をお母さんとして決めた時の話は印象深く、
宇宙からたくさんの人としたを眺めていたんだけどママが見えたから飛んで行ったんだよね
と話したのでした。
そのことをふと思い出し、私の中で何かが繋がる感覚が湧きました。
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あぁそうか。
私たちの中にはもともと宇宙があるんだ。
どこか外に意識を飛ばすのではなく、内側に入っていくとそこにも宇宙があるんだ。
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今日の設問
今日の体験は、まだまだ簡単に言葉にしたくない、というような鮮烈な印象を残す時間になりました。
きっと2020年の私にとって必要な体験だったはず。そんな風に感じつつ、の今です。
今日の設問はこちら。
あなたの姿を、はるか宇宙からみたらどんな風に見えますか。
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