オナ禁3年半のメモ
オナ禁を始めてから三年半が経過した。日数にすると1300日。個人的な感覚としては、もっと昔のように感じる。それほどオナ禁が生活の一部となっている。
友達から「昨日しこったわ」と聞くと驚いてしまうぐらい、自慰行為をして写生することがもはや非現実的なことに思えてしまう。
セッkスはというと、普通にしている。「女性にセッkスを誘うこと」はオナ禁を始めてからやっとできるようになったことだ。それを三年半繰り返して、臆することなく女性に打診できるようになった。そして驚くべきことに、殆ど断れれることはない。もちろん、事前に食事や会話をして信頼関係を構築することは前提としてあるが。
女性について
女性を誘惑する能力に関しては、三年半ほど前からしたらかなり成長したと思う。経験人数も何倍も増えた。しかしこれは自慢することではない。大事なのは「男として、人間としてどれだけ成長したか」だと思うから。
自慰行為をやめてから、性的な快感を得るのに女性の協力が不可欠になった。その協力を得るために僕は女性について学んだ。たくさんの女性と話したり、恋愛についての本を読んだり、同棲したりしながら、女性を傷つけて、怒らせて、不愉快にさせたりしながら、たまに笑顔にして、快楽や幸福を与える方法を学んでいった。
三年半前の僕の女性観と今の僕の女性観は大きく異なる。以前は、女性は絶対的な快楽を与えてくれるもので、どこか神聖なものだと思っていた。今ももちろんそう思っている部分はある。しかしもっと人間的な部分、僕たち男性と共通している部分がよく見えるようになった。
女性からしても、僕は以前よりかは魅力的な男になったと思う。昔の僕は、彼女たちからしたら存在していないに等しかっただろう。いわゆる、いてもいなくても変わらない男。しかし今は、女性をドキドキさせたり、興奮させたり、安心させたりできるようにはなった。
これは「間違いなく」オナ禁をしていなければ手に入らなかった能力だ。オナ禁がなければ、ここまで女性と繋がりたいと思えなかっただろうから。
まだまだ満足していないが、これからも性愛の能力は磨いていきたいと思う。
江口禁について
オナ禁を三年半続けているが、江口禁は全然攻略できた気がしない。できるという気はしている。コツは「あまり意識しない」ということだ。ぽRUのはあまりにも強力な誘惑なので、リラプスしてしまう時もある。けどオナ禁も僕は成果が出るまである程度かかった。
江口禁ももう三年半も失敗したりを繰り返しているので、失敗のデータは十分集まっているはずだ。
「やめよう」っていう意識するのは僕の経験上あまりうまくいかない。それよりも、江口禁リラプスする時、たとえば夜遅くまでダラダラネットサーフィンをしている時ーなどに注意するようにするとか、その時間にもっと目的のある行動をするだとかにしたら良いと思う。今はそういう作戦。
それと、あまり失敗した自分を責めないこと。それよりは「なぜうまくいかなかったのか」を淡々と見つめて、改善することが大切。「江口禁を成功すること」よりは「精神を安定させる」や「ダラダラする時間を作らない」ことが大切だと思う。
オナ禁は3年スパンで見よう
正直、第三者がオナ禁しようがしまいがどうでも良いが、もし興味がある人がこれを読んでいたら「オナ禁は三年スパンで見よう」ということを伝えたい。オナ禁初めていきなり逆ナンとかありえない。少なくとも僕には三年半やって起こらなかった。
しかし三年間、毎日湧き上がってくる欲求を自分で処理せずに女性にアプローチしたり、色々な本を読んだりして自分で調べて行動した結果、自他ともに認められるほど性愛的に成長した。
オナ禁するだけで、女性を抱けるようには多分ならない。けど「欲求を自分で処理しない」ということは思いがけない可能性を秘めている。
高額なノートなんて買う必要はない(カウンセリングなら受けてみる価値はあるかもしれない)。情報は無料でそこらじゅうに転がっている。僕も自分の経験をありのままに書いているので参考にしていただければ幸いだ。
Aぶい新法なんらで揉めているが、自分のやるべきことに集中していこう。女性は街に溢れている。