オナ禁1631日目 | 近況報告
最近
最近は約5ヶ月ほどの江口禁に成功していて、いい流れだ。
オナ禁とか江口禁について普段は考えることは無いのだが、久々にこのノートを書きたくなって書いてみようと思う。
江口禁を徹底し始めて変わったのは、
ドーパミンを制限したことにより
集中力の向上
一つの作業に長く・深く集中できるようになった
活動量
思い立ったことはすぐにやろうと思えるようになった
時間
寸止めなどで時間を消費しないので、その分他のことに時間を割くことができるようになった
などが挙げられる。
ポRUノを見ないということは、ドーパミンの量を制限することになる。そうすると行動力が生まれるし、集中力も付く。あと、コンテンツの消費に時間を取られないのも気づかないが良い。毎日の小さな積み重ねが大きな違いをうむことに気付かされた。
性欲との付き合い方
「性欲は存在する。ではそれとどう付き合うか」というのはオナ禁を開始してからというものずっと考えている課題だ。
大きな方針として
自己処理
生身の女性との共同作業での処理
無視する(処理しない)
という大体3種類の選択肢があると思う。
オナ禁を始める前はもちろん自己処理をしていて、オナ禁を初めてから生身の女性だけで処理するようになった。しばらくしてそれにも少し疲れて、無視する、という方針で最近やっている(それでも全くしないというわけではないが、頻度を前よりかなり落としている)。
完全に江口禁して、女性とも交わらない。フラストレーションはもちろんたまるし、刺激はない。
正直、これが一番平和な生き方なのかもしれない。エネルギーを性的なもの以外に注ぐことができるし、人間関係由来の問題も起きない。
オナ禁して、生身の女性に魅力的に映るように努力するのはエネルギーの循環の仕方としては悪くないし、「自然」な感じがする。
一方「無視する」という方法は、エネルギーをどのように向ければ良いのかがわからなくなる。たまにエネルギーの流れが空回りし、無気力で軽い鬱のような状態になる。
性欲の減退?
一方で、最近は制欲の減少というか、退化を感じる。年齢的なものなのか、オナ禁・江口禁を重ねた結果なのかはわからない。
今までオナ禁をしていて、強烈な制欲を感じて、それを利用して女性にアプローチしたり、筋トレしたりしていたが、最近はそもそもそのエネルギーが起きない。全身に電流が走るような制欲をあまり感じない。
筋トレは続けているし、無気力にならずにいろんなことに自分で挑戦しているつもりだ。しかし、今まで格闘していた制欲が消えたとなると、それはそれで寂しいというか物足りない。
今度はこの制欲の減退について記事を書いてみたいと思う。