フロントエンドエンジニアを目指す人間―高い意欲を求めて。
皆様、初めまして、daichiと申します。
わたしは今
フロントエンドエンジニアを目指して3か月、HTML/CSSの基本的なスキルを身に着けているという段階です。
このnoteというサイトを上手に使って、勉強や学びの本文であるインプットからのアウトプットをする場として使用していけたらと考えております。
現在はHTML/CSSの基本的な知識の勉強でプログラミング言語を学ぶ適性を試している―――というProgateの正しい使い方を教えているyoutuber様https://www.youtube.com/watch?v=hhSPPtbhJ7I(URL参照)
の言葉を借りていうと、そのようなフロントエンドエンジニアを目指すにあたっての正しい在り方や、学習への意欲等、新しいことを常に勉強して学んでいかなければならない職業ということに魅力を感じて、フロントエンドエンジニアを志望しています。
なんせ、人間は年齢を重ねるごとに、学習意欲ではなく、人生の意欲そのものがうせていく気がするのです。
わたしの好きな起業家のyoutuberのマコなり社長さんは言います。
「人間は、やらざるを得ない環境を作らないと、やらないんだ」
これは名言です。
なので僕はProgateというプログラミング言語学習サービスに月額千円を払うことでやらざるを得なくしています。
なんせお金をかけているのだから、やらざるを得ないでしょう。無意識的にスキルアップに向かっていきます。
少々話がずれましたが、私の恐れていることは、現在もなのですが、「意欲減退」ということです。いろいろなことに挑戦することで、意欲というものは側頭葉や前頭葉という脳のシナプスが刺激されていき、どんどん新しいものにチャレンジしたくなるものです。
私の特技はタイピングです。
これはわかりやすい才能の一つといえるでしょう。
イータイピングでは毎週5000人近くが挑戦するランキングに100位以内に入ることが出来る実力を持っています。
しかし、タイピングだけでは飯は食えません。
どんなにタイピングスキルを上げようとも、どんなにこのようには考えずに文やデータを打ち込んでも、スキルを上げるだけでは、人間の価値そのものすら上がらないことに、僕は気づいてしまったのです。
タイピングに限らず、プログラミング言語においても同じかもしれません。
学習して扱えたとしても、実務経験というものがなければ、運用保守改良を重ねるにあたって人間同士でどのように会議がなされているのか無知である今から、その業界が自分を欲しがるとは到底思えないのです。
ここまで自分のフロントエンジニアを目指す理由や自己紹介のような形になりましたが、
最後に、私は精神障碍者であります。
これは一見、短所に見えるかもしれません。しかし、僕はこの精神障碍者であることを逆手にとって、障碍者雇用枠にて働けるのではないか。と考え、インディードで検索したところ。
なんと学歴不問、資格不問で、固定給の仕事に就職できるではないか!
私の好きなマコなり社長はこの言葉を一つの動画で何度も言いました。
「人間の短所は最大の長所、もう一回言いますよ、人間の短所は最大の長所」
これがデータや数値として現れた結果が、学歴不問、資格不問。
という求人をチャンスというものへ変換できた自分は、運がいいのではないでしょうか。
これから学ぶ言語はたくさんあります。
JavaScript、Jquary、CMC構築、UI/UX設計
そして
PHPやRubyを扱えれば、フロントエンジニアの障碍者雇用枠への本採用は、現実的なものになります。
簡単な旅ではないことは覚悟の上です。
僕の信念は「高い意欲を保ち続けることができる」です。
「どこから湧いてくるのかそのエネルギー」とコメントされたことがあります。
配信中に筋トレをしていた2年前に言われました。
僕はお酒も飲めない体質ですから、むしろ健康な体を保ててはいるのではないか。(急性膵炎になったのですが)
しかし、最近になってその意欲というものが衰えを感じてきているのです。
25歳になり、人生の四半世紀を生きた僕です。
意欲が高くなくてはならない、働き盛りなのに働いていなかった時期、ゲームやアニメ、タイピングの練習、のような、昔からやっていたことにしか手を出さなくなってきているのです。
何もパリピのようにたくさん街へ繰り出して遊びたいわけではありません。
人の元気さとは「意欲」からくるものだ。と信じます。
なので、「意欲」を失ったときが私には恐ろしく感じるために、新しいことを学んでいかなくてはならない、やらなくてはならない環境に身を投じることで私のいう「意欲」というものは高められていくと信じています。
フロントエンドエンジニアへのアウトプット人生ははじまったばかりです。
これから、一所懸命、
エンジニアという一つのところに命を懸けて、
無事障碍者雇用枠にて働ける自分の将来があることをここに祈ります。
2021年3月5日