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初心に帰ってみる。
去年はギターも弾かずに自転車乗ったり、料理したりしてたんだけど
音楽もまたやろうと思い、ギターも少しづつ弾き始めてる。
まだリハビリ段階だ。
指の筋力落ちてるので。
で、初心に帰って聞き直す。
アワセルのStarlightSeekerを聴き直しみた。
ギターソロの部分なかなか楽しいよね。
プロが弾いたらこんなプレイになったのだろうか?
プロのプロデューサーだったらこのプレイを採用しただろうか?
しないだろうなぁ。
上手いわけでもないしね。
ただちょっと個性的かなーっていう。
なんでこんなプレイになったのかな?と
思い返してみると、
タイトルやらデモから聴こえてきた音から
インスピレーションを得て
やってるんだよね。
とにかくアワセルが表現するストーリーの一部になろうとしてる。
出だしのチョーキングから音程がやや不安定だしな。
途中のウネウネしてアームやってるとこなんか、チャーさんの79年のJohnny、Louise、CharのFREESPIRITコンサートのNaturalviverationのソロじゃねーかよ、と。
その後のシンプルなタッピングプレイはかなり変わったプレイだよね。
シンセに影響されたんだろうな。
右手で叩いたトップノートをさらに上へ
スライドさせて飛ばす感じにしてる。
ウネウネからのスピード感増して行く感じ。
火花散らして燃え盛る走る光。
そんな感じになったのではないかと。
スターライトなんだよね、多分。
ま、後付けですけどね。
いいんですよ。
結果、面白ければ。
ストーリーとして繋がっていれば。
結果上手くハマったと自分では思っている。
プロはやらないだろうなきっと。こんなプレイ。