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日米の最新事例から学ぶ!住民参加型のまちづくりオンライン勉強会【9/19(木)無料開催】
こんにちは。都市デザインとまちづくりDXに取り組むGroove Designsです。今回は、9月19日に開催する無料オンライン勉強会「日本とアメリカの事例に学ぶ、住民参加でよくある壁とその乗り越え方とは?」についてご紹介します!
![](https://assets.st-note.com/img/1725098276993-Ty4SOrtKny.png?width=1200)
★イベントへのお申込はこちらから!⇒https://peatix.com/event/4103465
なぜ今、住民参加型まちづくりが重要なのか?
近年、持続可能な地域づくりにおいて「住民参加」の重要性が高まっています。多様な住民の声を集め、それを効果的に活かし、ともにつくるプロセス(エンゲージメント)は、持続可能な地域づくりの鍵となります。
しかし、多くの自治体や関係者が、以下のような課題に直面しています:
多様な住民の声をどう集めるか?
集めた意見をどう活かすべきか?
若い世代の参加をどう促進するか?
そこで今回、日本とアメリカの住民参加型まちづくりの最新事例を学び、皆さんと一緒に解決策を考える勉強会を企画しました!
9/19(木)開催!日本とアメリカの事例に学ぶ、住民参加でよくある壁とその乗り越え方とは?【オンライン勉強会】
今回は勉強会として、アメリカで都市政策コンサルタントとして活躍されている古澤えり さんをお招きします。古澤さんにアメリカでの取り組み事例を共有いただきつつ、国内の事例や状況とも比べながら、住民参加における壁はどういうものがあるのか?そして、それをどう乗り越えるか?について皆さんと一緒に考えられたらと思っています!
■今回のゲスト、古澤えりさんについて
![](https://assets.st-note.com/img/1725098573892-ad8deo5ooz.png)
古澤えり(都市政策コンサルタント、HR&A Director、マサチューセッツ州サマビル市気候変動・エネルギー政策アドバイザー)
都市政策の専門家としてアメリカ各地の自治体に伴走しながら、住民参加型の合意形成や気候変動対策の政策立案に関わる。
東京大学工学部建築学科を卒業後、2016年に渡米。
コロンビア大学都市計画修士課程 (MSUP)を修了。
その後、ニューヨーク市の都市計画局でゾーニング・アーバンデザインの仕事を手がけ、現在はHR&Aという都市専門コンサルティング会社に所属。2022年よりマサチューセッツ州サマビル市の気候変動・エネルギー政策アドバイザーを務める。
★古澤さんとGroove Designs代表三谷の対談記事はこちら
■イベント概要
日時:2024年9月19日(木)19:30〜21:00(日本時間)
会場:Zoom Meeting(オンライン開催)
参加費:無料
申込締切:2024年9月18日(水)23:59
申し込み方法:下記Peatixページよりお申し込みください
■プログラム
事例共有:アメリカにおける住民参加の現状と課題
事例共有:日本における地域エンゲージメントの現状
ディスカッション:日本とアメリカの事例に学ぶ、住民参加の壁とその解決策
■こんな方にオススメです
自治体職員で住民参加の促進に悩んでいる方
まちづくり関連の企業・団体で新しいアプローチを探している方
議員や首長(候補含む)で住民の声を効果的に集めたい方
デジタル技術を活用した地域エンゲージメントに興味がある方