改修防災屋の記録4
今回はアルバイトから社員に変わり、起こった変化について書きます。
社長に社員になりたいと伝え、確か20歳になりたての11月1日から社員として働くことが決まりました。
アルバイトの時は〇〇君と呼ばれていたのが、社員になった途端呼び捨てになったのを覚えています。
その日から日付が変わるまで事務所から帰れない日が続きました。
休みもおそらく月に1日あるかないか、完全にブラックモードに突入しました。
社長のパワハラが凄くて、勝手に僕の原付をいじった挙句修理代を請求された事を書きながら思い出しました笑
見積、図面、報告書などの書類がとにかく分からなくて、
だけど誰も教えてくれなくて、会社のパソコンのデータをひたすら見たり先輩や社長のメモ書きをパクッてどうやったら社長の求める書類が作れるのか日々悩んでいました。
今となればそれが自分の身についたので結果的に良かったのですが、当時は辛かったなと思います。
そんなことを一年以上続けていました。