改修防災屋の記録2
今回は現在生業としている消防設備業に入るキッカケを書きます。
突然ですが僕は高校中退です。
19歳の頃、定職もつかずフラフラしていました。
その時中学の同級生から「消火器を拭くバイトしない?」と誘われました。
特に断る理由もなかったので二つ返事でOKし、
消防設備点検メインで社員3名の小さな会社にアルバイトとして入りました。
初めての現場は役所関係で、消火器、自火報、防火設備、消火栓を見せてもらいました。
消防設備の仕組みを教わったり、普段入れない場所に入れるのは楽しかったと覚えています。
そんなわけでまずはアルバイトの点検補助員として業界入りする事になりました。