最近考えたことをシェアさせて📢✨
こんにちは!ようこそ!allieです;)
皆さんお元気ですかーっ?
先日無事帰国しまして、久しぶりに書いています。
最近いろいろと情報に触れる中で考えたことを、忘れないうちに書き留めておこうと思います!!
連日テレビで放送される流行病の陽性者数や死者数に怯えている人が多いのが現状だと思います。さらに、そういった報道は毎日のPCR検査の陽性者数に加えて、過去から今までの陽性者数を“累計”で報道するので(あれは2年前からの累計なのでしょうか?)、その数は当たり前に増え続けるわけで、「国民の恐怖心を煽りたい」メディアの考えが露呈していると感じます。
(もっとHappyな虹の風景とか、“今日あった小さな幸せシリーズ“とかを放送すれば少しはみんなの心が軽くなるのに)
巷で人気の“予防接種”も何を予防しているのか最近よくわからなくなってきましたが、アメリカから大量に仕入れてしまった在庫を処分すべく、無料で、時には割引・商品券といったオマケを付けたりして接種を促し、2022年秋には5回目がはじまると言われています。
(無料で他人からもらって良いものって、ポケットティッシュくらい?なんて。)
一部では「1人当たり7回分準備されている」なんて囁かれているようですが、東京理科大学名誉教授の村上康文氏(専門が免疫医学、抗体研究)は、「5回目から死亡する例が急増する」と警告を鳴らしています。個人的には、「7〜8回繰り返すと半分近くが死亡するという動物での研究結果もある」という彼の発言の“7”という数字が、“1人当たり7回分”の“7”と妙にリンクしていて不気味です。
くれぐれも全滅しない程度に…というシナリオが見えてk…。
そんな村上氏が駒野宏人客員教授(専門:神経科学・脳科学)と古藤均医師(ごとう整形外科手外科クリニック院長)と対談した際の内容を読んでいたら、余計に「病気にかかって熱を出すのが嫌だから、予防接種を受けて熱を出して寝込んでいる人」の思考が理解できなくなってきました。
(コロアンティーナの大冒険1∼5まであるから見てほしい!とりあえず1だけ貼っときます笑→ https://www.youtube.com/watch?v=wIvdX2rMO5g)
対談の内容を簡単に説明すると、インフルエンザの予防接種をしても、インフルエンザに罹るように、(それで毎年受けていたインフルの予防接種を受けなくなった経験がある方もいると思います。)A型ならA型の予防接種をしたとき、抗原Aにしか免疫系が対応できないようになるんだそうです。
<緊急座談会>3,4回目ワクチン接種をすすめない理由
40:30~
駒野先生:
われわれ研究者にとっては、免疫の教科書で常識的なことばで「抗原原罪」っていうのがあるんですよね。
抗原原罪ていうのは詳細なメカニズムはわからないんだけど、
いったん免疫されると、次、変異型のウイルスが入ってきたら反応できないんですよ。
村上先生:
そうなんですよ。そういう話が非常によくわかっていまして、一つの抗原でいったん免疫しちゃうとですね、同じ抗体ばっかり作られるようになるんです。
ミュータントといいますか、新しい変異を持ったようなウイルスが入ってきたとしても、誘導されるのは、前と同じ抗体なんですよ。
(https://blog.goo.ne.jp/marugao/e/0834dcddd7709297dfb50df9afa9ee4c)
でも!!
私たちが元から持っている“自然免疫”というのはとても優秀で、オールマイティに抗体を生産してくれるんです!
イスラエル健康維持機構「Maccabi Healthcare Services」が、プレプリントサーバー「Medrxiv」に公開した研究によると、ワクチンの予防効果は自然感染にはるかに劣ることが分かったとのこと。(https://tocana.jp/2021/08/post_219292_entry.html)
つまり効果は、自然免疫>予防接種!!
そんな研究があり、さらに驚くことに、
<緊急座談会>3,4回目ワクチン接種をすすめない理由
36:45~
駒野先生:
なんでIGg4が抑制されるかというと、要するに自分の細胞を壊さないようにという我々の体の自動的な調節機構なんですよね。
村上先生:
スパイクを発現するとそこにリンパ球が集まってくるということなんですね。攻撃を始めるということなんですが、その反応がIGg4では起きないということなんですよ。だから複数回打てば打つほどその反応が激しくなりますから、生き延びようとしてIGg4を出すんですよね。そうなるとリンパ球の攻撃が減るわけです。
駒野先生:
それでほかの免疫系も抑制される可能性があるんですよね?
だから帯状疱疹とかいろんな病気が増えているっていうのは、もうそういう可能性が今後解析されていくと思いますよ。
細かい専門用語は各自調べていただくとして、素人にもわかることは『予防接種が自然免疫を邪魔して、結果免疫力が下がってしまう』ということなんです。
他の記事を見ても、「国立感染症研究所によれば、新型コロナワクチンの接種後にもリンパ球の減少が見られることがある。」との記述があります。(https://toyokeizai.net/articles/-/591445?page=2)
免疫力が下がったらどうなるか??
弱っちいウイルスでも体調が悪くなってしまいますね。
【ちょっと脱線】
信じがたいかもしれませんが、そうすることでひっ迫=お金儲けできるのは医療関係・製薬会社です。
つい先日オランダ人の友人が日本で病院に行った時のことを話してくれました。
「なんで日本は、『次は何週間後に来てくださいね。』って何回も病院に来させるの?オランダだったらこれ飲んで家で安静にしていなさいって1回言われるだけなのに。日本の7割負担って制度はいいと思うけど、そうやって病院に何度も通院させてお金を払わせる日本の病院はなんか変だと思ったよ。」(そして結局彼は再度病院に行かなくて済むように話したそうです。)
・・・はい。
私から言うことは何もないです。!!
【脱線終了】
さて、帯状疱疹って聞いたことありますか?(もう見聞きする情報が色々とリンクしすぎて面白くなってきちゃったんですが(笑))
これって免疫系が低下すると発症しちゃうんです!
『原因は、子どもがかかることが多い「水ぼうそう」と同じウイルスです。水ぼうそうは多くの場合1週間程度で治りますが、回復後もウイルスは体内からはなくならずに体の中に数十年以上潜みます。そして、加齢や疲労、ストレスや病気などで免疫力が低下すると神経に沿って体の表面に現れ、帯状ほう疹を発症します。』(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220418/k10013581001000.html, 大塚篤司主任教授より)
生垣英之医師によると、
「もともと帯状ほう疹は高齢者が多いと言われています-中略-。診察の際、患者さんに免疫が下がることが原因だということを伝えると『コロナ禍でストレスがたまっている』と話す人も多いです。若年層では学校や部活動などの活動が制限され、ストレスがたまりがちなのも背景にあるかもしれないですね。」
・・・・・えーっと。
原因“ストレス”だけで片付けられるかーっ!!!!笑
なぜ今、通常高齢者が罹ってしまうようなそんな弱っちいウイルスが流行っているのか。
ストレスも免疫力を下げるので、それも理由の1つかもしれませんが、村上氏や駒野氏の発言を振り返ると、多くの人がこぞって受けに行く予防接種も大きな要因だと十分に考えられます。
・・・さて今日本はどんな情報が公共メディアで流れているでしょうか。
大きな数字を見せて恐怖をあおり、予防接種を促進していますね。
このようにメディアを使って民衆のマインドコントロールをするのは今に始まったことではありません。
私は最初のnote記事(↓)にも書きましたが、ホロコースト・アウシュビッツ強制収容所を中心に第2次世界大戦中の出来事に興味があります。関連する本はたくさん読みましたし、映画もたくさん観ました。
ホロコーストでは600万人のユダヤ人またそれ以外のマイノリティが虐殺されました。
彼らが“収容”された各収容所では、それはもう虫けら以下の扱いがあったと記録が残っています。しかし、そんな強制収容所が“夢の楽園”のように捏造(プロパガンダ)されたことがあります。
強制収容所の暮らしがどれだけ“素晴らしいものか”を赤十字社の人間に示す機会がありました。以下の説明をよく読んでください。
【1944年6月23日、テレージエンシュタットがデンマーク赤十字社と国際赤十字社に公開された。ドイツはこれに合わせてテレージエンシュタットの美化を開始した。ゲットーの名前を廃して「ユダヤ人入植地」と変更した。バラックが新築され、家が塗りなおされ、庭園も造られた。銀行や喫茶店、コンサートホール、遊び場も作られた。モーゼやユダヤ人長老ヤーコブ・エーデルシュタイン(Jakob Edelstein) の肖像画が入った紙幣が製造された。過密を減少させるため、1944年5月16日と18日に7503人がアウシュヴィッツ強制収容所へ移送された。赤十字社査察官の到着日当日には広場でサッカーの試合が行われ、公民館で子供たちのオペラも開催され、赤十字社を騙した。】
収容所に常駐しない赤十字社の人はそれを見て「これなら問題ない。」という決断を下しました。その結果、数百万人の命を奪ったんです。
また、ナチスはドイツ人がナチスの独裁を支持し、ナチスの思想を信じるように仕向けるため、検閲とプロパガンダによって、新聞・雑誌・本・芸術・演劇・音楽・映画・ラジオなどを統制しました。
(https://encyclopedia.ushmm.org/content/en/article/nazi-propaganda-and-censorship)
〈検閲の例〉
・反ナチス的な新聞を閉鎖したり、買収したりすること。
・新聞、ラジオ、ニュース映画に掲載されるニュースを管理すること。
・ナチスが非ドイツ的と判断した書籍の禁止と焚書。
・第二次世界大戦中、兵士が故郷に書いたものを管理すること。
〈プロパガンダの例〉
・アドルフ・ヒトラーの肖像を絵葉書、ポスター、新聞で使用し、ヒトラーを美化すること。
・雑誌、映画、漫画、その他のメディアで、ユダヤ人に関する否定的なイメージや考えを広めること。
・より多くのドイツ人がナチスの思想やニュースを聞けるように、ラジオをより手頃な価格にすること。
・ラジオや拡声器でナチスの演説を放送すること。
・大規模で華やかなナチ党の集会を開催すること。
・ヒトラー青年団やドイツ少女同盟のような、ナチスの理想を育むグループを作ること。
上に立つ人は、こんなことが容易にできてしまうんです。
そうでなければ、隣人を積極的に殺そうとするホロコーストは起きません。
私は、これらの検閲やプロパガンダを改めて読んで考えたことがたくさんあります。
第2次世界大戦から77年経った今、これと似たようなことが周りで起きてはいませんか?
トップが求める社会に不都合な事実はもみ消され、皆さんに紹介したい外部リンクは反映されなくなり、トップの意向と異なる情報を発信するSNSのアカウントは凍結され、個人が発信した情報は間違っていると勝手に注意書きが表示されます。
ヒトラーやその周りにいた人間が第2次世界大戦中に行っていたこととぴったり重なると思うのは私だけでしょうか。
今から77年後に気づいたって遅いんです。
せっかく教訓があるんだから、いま気づかないと。
手遅れになれば、ホロコーストの時と同じように、知らないうちにあなたが殺戮に加担していたことになってしまいます。当時メディアを鵜吞みにして、ユダヤ人への招集ビラを配ったごく普通の郵便配達員や、自分の仕事だからと列車を強制収容所に向けて走らせ続けた車掌のように。
ヒトラーに続いて、ホロコースト戦犯のトップ2と言われるアドルフ・アイヒマンは、「命令されたことを私の部下に命令しただけだ。」と裁判で述べています。
アイヒマンは善悪の判断もできないくらいに思考が停止してしまった、素直な人。と言えます。
ドイツ出身のユダヤ人哲学者であるハンナ・アーレントは次のように解説しています。
「アイヒマンは、人間の大切な質を放棄した。それは思考する能力です。その結果、モラルまで判断不能となった。思考ができなくなると、平凡な人間が残虐行為にさえも走ることがあるのです。」(https://seasonal-events.com/eichmann-holocaust/)
親や先生、医者、政治家、それから様々なステータスを持ったいわゆる社会階級が上の人に言われたことをそのまま鵜呑みにして生きていたら、あなた自身が“アイヒマン”になってしまう可能性があるということです。
(これでも信じられない方はぜひ“ミルグラム実験”と検索してみてください。)
これだけ社会の化けの皮が剝がれてきた今、あなたは何を考えますか?
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
明るく楽しい未来のために自分ができることをしたいと思っています♪
それではまた次回♡