伝えると伝わる
今回は自分への戒めと深夜テンションで書いた鬱日記です😇
伝えるって難しい
最近アルバイトの立場上指示する側のため誰かに仕事内容の指示を行なったり、ゼミでは最上級生ということもあり、後輩たちに何か伝えたりする機会が何かと多い。
そんな僕の最近の悩み
伝えるってめちゃくちゃ難しい😑
伝えたいこと(内容)を伝えても、それが一方的かつ複雑な情報となってくると、受け手となる人にとって、如何にわかりやすいように工夫するかということによく悩む。
だけど、そもそも100%相手に伝わるにはどうしても自分だけの力じゃ難しいなと思うのが今日この頃…。
なぜなら伝わるには
「伝える+相手の受け取り方」
という自分以外の要素が加わると思うから。
相手の受け取り方次第では、こちらの伝えたいこと(内容)にズレが生じてしまう可能性が出てくる。
このズレをなくすためにも、伝えたいポイントをまとめてわかりやすく伝えなきゃいけない。
そのためにも話に軸があって一貫性のある内容でシンプルに伝わるものがいいのかなと思う。
また、人間というのは厄介で感情というバイアスがかかると受け取り方が人によってわかりやすく変化してしまうということがあり得る。
もし、相手が怒り狂った状態や悲しみに打ちひしがれた状態ならば何を言っても通じないということが起きるかもしれない。
大前提としてこちらの内容に興味なければ受け入れてすらもらえないこともあるのでは?
とまで考えてしまう。
例えばだが、
相手が怒り狂っているのであれば、その原因をさぐり、落ち着かせて話を聞いて理解した上でこちらの内容を伝えなきゃ伝わらないかもしれない。
相手が悲しみに打ちひしがれているのであれば落ち着くまで待ってあげて話せるまでそっとしてあげなければ聞く気力すら持てないかもしれない。
相手に興味がないなら興味を引くような環境を整えてあげなければならないだろう。
これらを踏まえると何かを伝える時に相手軸で考えた上で伝えなければ伝わるべき内容も伝わらなくなってしまう。
だからこそ改めて伝えることって難しいなと思う。
ぶっちゃけた話
このようなこと書いてて言うのもなんだけど、正直言うと誰かのせいにして、自分の出来なさ具合を言い訳にしてる自分が一番ダサい。
100%で伝えて、相手が100%で受け取れるようにするためにも勉強しなきゃいけないんだろうなと思う。UXデザインや具体と抽象という内容をゼミでやってることをちゃんと理解してアウトプットできる人間にならなきゃ。
僕はダメな人間だからこそ、変わらなきゃいけないなと思う。
頑張れ自分。
#鬱日記 #自分への戒め #伝え方 #コミュニケーション #深夜テンション
p.s.
誰かに共感できるものを提供するアーティストの方々ってほんとすごい。