GR宮前 | 写真家
昨日 Nikon D610を購入した D610とは 僕にとっての初めてのデジタルNikon、 初めてのフルサイズ一眼レフ になったわけだけど なぜこの2024年に 2013年発売のカメラを買ったのか をまとめておきたい なぜNikon D610を買ったのか きっかけ きっかけは Instagramでフォローしている Geit Eero という写真家が よくD610を使っているのを見たことだ 67万フォロワーなので Instagramの中では有名な写真家だと思う
📷 OLYMPUS TOUGH TG-5
おや…6万円のようすが…？ デデデー デデデー テーレーレー！ テレレレッテレー！ おめでとう！ 6万円は Nikon D610に進化した！！ ということで 人生初デジタルNikon であり 人生初フルサイズ一眼レフ である Nikon D610をお迎えしました～ (*’ω’ﾉﾉﾞ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ もうー３週間くらい前から一眼レフが欲しい欲が再燃して、結構早い段階からD610に惚れていたんだけど、 今までの記事にある通り、買おうかなーどうしようかなーと悩み続けた３週
先日の記事で、僕が写真を撮る理由は 「街でグッとくる瞬間を持ち帰りたいから」 という話を書いた 「写真を撮る理由」って複雑に考えてしまうテーマだけど、一言でまとめることができて自分でもびっくりしている あ、そうか、持ち帰りたいだけだったのか、と 別に 生きた証を残したい とか 世の中に訴えかけたい とか 大それたことを思ったことはなかったんだけど とても単純な答えにたどり着いて それでいてしっくり来ている そもそも写真でなにかを伝えるというのは かなり難しい これは
僕は基本ストリートスナップだ 使っているカメラは RICOH GRIII とOLYMPUS TOUGH TG-5 250g程度の超軽量コンデジだ シャッター音はオフにしているし ファインダーはないし ピントもオートフォーカス 設定もPばっかりだ その場で立ち止まって サッと撮ってまた歩き出す 数撃ちゃ当たる と言ってしまったら元も子もないんだけど ストリートスナップは偶発性を含むから 数撃たないと取り零してしまう そんな撮影スタイルで数年過ごしてきたんだけど 元来の
当たり前だけど カメラを使う目的は撮影だ 僕は 野鳥撮影をしたいからE-M1 Mark2、 ストリートスナップをしたいからRICOH GRIII もう少しズームしたいからOLYMPUS TG-5 というラインナップ 「撮りたい写真」が明確であれば おのずと条件に合致したカメラが目に入る しかし、カメラを拗らせると 「光学ファインダーが覗きたい」とか 「一眼レフのシャッター音が聴きたい」とか 撮影以外の目的でカメラが欲しくなる これが実に厄介 一眼レフを買って 光学フ
野鳥撮影をするとき、 肉眼で見つけた野鳥をファインダー内に捉えることに難儀することがよくあった 望遠端で換算600mmのレンズを使っているから、少しのズレで大幅に画角が変わってしまう そんな悩みを解消してくれたのが OLYMPUSから出ている ドットサイト EE-1 である OLYMPUS E-M1 MK2 に装着すると なんだか攻撃力が800上がったような気がしてくる ドットサイトはカメラのホットシューに取り付けられるけど、僕はブラケットを装着してアイレベルで見
僕は街が好きだ 直線的な建物たち 無機質なビル郡 曲線を描くアスファルト 乱雑だが整頓された看板たち その完全完成された街に 紛れ込む不純物質の人間 街と人間 無機物と有機物 完全と不完全 その調和が美しい 街でグッとくる瞬間に カメラを構えてシャッターを切る その「グッ」がカメラの中に保存される まるで宝物を見つけて持ち帰るような感覚 でも「カメラの目」になっていないと その宝物は見つからない カメラを持ち歩いて意識しているから 気づくことができる そん
またまたかっこよすぎるコンデジを見つけてしまった 2010年発売 CASIO EXILIM EX-G1 だッッ！！ なんだこの変則ボディは！ CASIOと言えばG-SHOCK そのGを冠するコンデジ つまりは G-SHOCKとカメラのコラボ！！ 自社ブランド間の融合をコラボと言っていいのかわかんないけど笑 ロマンしか無いやん 背面がまたかっこいいんだ 右側面にG-SHOCKを感じる！！ うげーかっこよ！ こんなカメラがあったんだ！！ 変身アイテム感たまら
前々から気になっていた オールドコンデジ FUJIFILM Finepix Z 90 Z90のフォルムが もう、どタイプどストライクなのだ いやもうこれ、『あれ』やん アイアンマン マーク5の カバン型スーツやん こうして こうやん 見た目は100点 中身はどうだぁ？ 1/2.3型CCDセンサー 焦点距離 28-140mm光学ズーム 2011年発売だから13年前か… フロントのスライドカバーを ずらすことで電源オン？！ タッチパネル搭載？！ モノクロ撮影も可
本日のお供は OLYMPUS TOUGH TG-5 戦隊モノの赤が使う変身アイテムみたいだ かっこいい 変身できそう TG-5には顕微鏡モードという機能がある 詳しくは調べていないけど 「めっちゃマクロ」みたいなものだと思う 例えばこの葉っぱ 顕微鏡モードだと 葉緑体まで写るんじゃないかと思うくらい寄れる これはまさに顕微鏡だ ただ、やっぱり周辺が弱いなぁ 顕微鏡モードとフォーカスブラケットで撮ったけど全体に綺麗にピントを合わせるのは至難の技だ 深度合成で撮
Leica X1？ いや、知らない 調べたって意味ないから調べたことない だってLeicaなんて買えないから！！ Leicaのコンデジなんだ、へぇー あーはいはい92万円ね はいはい、Leicaはすごいですねー 買えません買えません そんな高い金額のカメラなん…て… あれ…？ 92,000円？！ 勝手な先入観でゼロをひとつ付け足してしまっていた！！ 10万円以下？！ なんだこれは？！ あ、わかった～ジャンクか！ Leicaがこんな安いわけないもんな そうに違い
シャッターボタンは カメラを操作するなかで一番使うボタンだ カメラの要と言っても過言ではない そのシャッターボタンに カメラメーカーはそれぞれの想いを乗せている Canon Canonは「シンプルタイプ」 まるで碁石のようにツヤッツヤだ 電源レバーもダイヤルも付けない シャッターを切ることだけに集中してほしい と言っているかのよう 王者（?）Canonの堂々とした姿勢が伺える OLYMPUS（現OMDS） OLYMPUS時代は「ダイヤルタイプ」 僕もE-M1
カメラ市場は年々縮小している この10年でカメラ市場は1/10まで縮小した 記憶に新しいのはOLYMPUSのカメラ事業譲渡だ カメラ部門がついに「赤字事業」となってしまい もうカメラを作っても儲からないという時代に入ってしまった スマホの登場が、カメラブランドをひとつ終わらせてしまったのである このnoteをフォローしてくれている人は、すでにカメラが大好きな人だと思う じゃないと「シャッター音でイきそう」なんて言っている変態のnoteを読むはずがない こんな変態の独り言
５年以上前にフイルムカメラのNikon F3を購入した 当時フイルムカメラが僕の中の流行りで 他にもOLYMPUS OM-1、MINOLTA SR-T101、PENTAX KM、Canon demiなど 色々なフイルムカメラを楽しんでいた あまりにカメラが増えすぎて 収拾がつかなくなってしまったので 一眼レフ、ミラーレス、コンデジ、フイルム それぞれのカテゴリーで一番と思えるものを 手元に残し、それ以外は売却した フイルムカメラの中で手元に残したのが この Nikon
