[イベントレポート] Grip Cloudが韓国最大級のスタートアップフェア「NextRise 2024」に参加しました
Grip Cloudが6月13日から14日までソウル・COEXで開催された'NextRise 2024'に参加しました。NextRiseは韓国最大級のスタートアップイベントで、スタートアップ業界エコシステム内の中心としてイノベーションを作り、シナジーを創出したい様々な企業が一堂に会し、新しい技術とサービスの紹介及びグローバル最新トレンドを共有する場です。
Grip CloudはAWS/メガゾンクラウドと一緒に熱気あふれる現場の中でブースを運営し、ミニセミナーを行いました。両日、どのようなイベントが行われたのか、鮮やかな現場感のある写真とともにご確認ください!
イベントが開催された2日間、Grip Cloudのデモと詳細な説明でGrip Cloudならではのメディアコマース機能を伝えました。 また、ルーレット、名刺、スタンプなど様々なイベントを運営し、来場者の多くの参加を引き出し、自社で製作したグリップクラウドグッズを提供しました。
また、KDB産業銀行、メルセデスベンツ、カタール大使などを対象にガイド付きツアーも実施し、Grip Cloudをよりグローバルに知らせました。
‘ジェトロ(日本貿易振興機構)のブースでGrip Cloudのサービスを詳しく紹介し、日本のクライアント様の成功事例を紹介し、日本市場での成長可能性もアピールできました。
一方、来場者を対象に「顧客体験差別化の時代、メディアコマース戦略」をテーマにミニセミナーを開催しました。 約30分間、Grip Cloudならではのインサイトとライブコマースノウハウをお伝えしました。セミナーの内容を簡単にご紹介します。
Eコマースの機会、メディアコマースの成長
Amazonのエクスペリエンスデータによると、製品動画を視聴する顧客の製品購入可能性は3.6倍ほど高いそうです。 96%の顧客が購入の意思決定にメディアが役立つと回答し、テキストよりも動画を通じた情報獲得を79%の割合で好むと回答しました。 つまり、ライブコマースは視聴者との双方向の会話で情報をやり取りできるため、購入コンバージョン率が高く、商品購入に興味のあるユーザーをターゲットにすることができるため、再購入誘導が容易です。
ショート動画の人気
Amazonの調査結果によると、ショート形式の商品紹介動画は、GIF形式よりもクリック率が30%ほど高いとのことです。 これに伴い、既存のEコマース企業はショート動画を直接制作して商品に集中度を高めるマーケティング戦略を本格化しています。ライブ配信を短く編集するだけでなく、ブランドや商品の特徴を説明する動画を別途制作するのです。 ショート動画は、ミレニアル世代やZ世代で最も人気のあるコンテンツ形式であり、顧客との接点を最大化するための良い方法です。
ワンクリックで簡単に実装する、自社ECでのショッピング体験
Grip Cloudは、自社ECサイトでライブ、ショート動画などを活用したメディアコマースを可能にし、差別化された顧客経験と関係を構築することをサポートするSaaSソリューションです。セミナーを通じて、ライブコマースの成長の流れと自社EC運営とメディアコマース導入の重要性を伝え、ブースでのサービスデモを通じて、ライブとショート動画の活用の用意さや連携の簡単さを伝えました。
両日、約950名の方がGrip Cloudをお越しいただきました。また、Grip Cloudのデモを通じて、テキストや画像では代替できない視聴覚情報の重要性を伝え、メディアコマースのインサイトを共有いたしました。
Grip Cloudは、自社ECでの生き生きしたショッピング体験を創出できるように便利なサービスを提供します。Grip Cloudと一緒に自社ECでメディアコマースを行い、新しい顧客体験を提供したい方はお気軽にお問い合わせください。
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