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地球は、宇宙は、全ては、人が定義するところの包括的生命体!?

『神の存在について』なんてテーマで仕事をしてしまったからではないが、しばらく納まりかけてたその手の話への興味が再燃し始めたと言うか、、、

一応”無神論者”であるけど、ガチガチの融通効かない視認確認検証派の理系脳って訳でもないし、神を始めとした天国・地獄・幽霊・転生・UFO・UMA・ガイア説などなど、これら己の目に見えないものを全否定する立場でも無く、現人類の学問体系と言うか 現人類が理解し得る学問三分野のレベルでは、未だ検証・定義・創出などに至る事が出来ないだけで、見方や考察の視点を変えればいずれは全てが繋がり解明されて行く気もする。

ちなみに、現人類に於ける学問についての余談だが、古代ギリシャの哲学者であり『万学の祖』でもある”アリストテレス”は、学問を理論:テオリア(科学的な学問)、実践:プラクシス(役に立つこと・有用性に主眼においた学問)、制作:ポイエーシス(美しいものや興味深いもの、感動的なものなどの価値あるものを創出する学問)と、この様に3つに大別したのだが、、、

この学問の3分類の大別なるものを、現代社会において大学等で学べる聞き慣れた学問に分類し直すなら「自然科学」「人文科学」「社会科学」のこの3つに分類される。

・自然科学とは、主に医学、理学、工学、農学などの、自然を研究する学問であり、人間の価値関係には触れない学問。

人文科学とは、言語学、文学、心理学などの人間・人為の所産を研究の対象とする学問。

社会科学とは、政治学、経済学、法学、商学、経営学、歴史学、社会学などの、自然と対比された社会について科学的な認識活動を行う学問。

とまあ、こうなるの訳だが、、、

って、あれ?

余談の注釈の方が長くなったってしまったかな!?

兎にも角にも年末進行のデスマーチからは無事に外れられたので、これを機に年末年始はまだ読めていない書籍を漁り、哲学的なパラドックス考察の日々を過ごそうかと思う。


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