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【2024年最新版】企業がInstagramを活用すべき理由

■はじめに

こんにちは、株式会社Grillです。
本日は、今「企業がInstagramを活用すべき理由」について解説していきます。

コロナ禍を境に、急激にSNS市場は大きくなり、活用する個人、企業が増えました。情報過多な現代、いかにして自社に、自社の商品・サービスのファンになってもらえるかが鍵になってきます。

この「ファン化」を図るためにSNSはもってこいのツールです。
この辺りはご存知かと思いますが、どうしても集客や売り上げを上げること、フォロワーを伸ばすこと、再生数を伸ばすことに目が眩みがちです。

本noteでは、具体的にどう活用していくかまでに触れていければと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。


■企業がInstagramを活用すべき理由

結論、

ユーザーの購買行動、検索行動など、
あらゆる行動の起点が「SNS」になっているから

です。特にZ世代はかなり多くの人が
SNSを経由して商品を買ったり、サービスを契約している現状です。

引用:https://www.ecbeing.net/contents/detail/396


SNSは発信する以外にも、

A. 友達との交流
B.インフルエンサーの生活を見る(自発的な情報収集))(受動的な情報収集)
C.口こみを見る(自発的な情報収集)
D.新しい商品の発見(自発的な情報収集))(受動的な情報収集)

といった用途が考えれらますが、

引用:https://www.ecbeing.net/contents/detail/396

他のSNSと比べて、Instagramが購買に繋がりやすいのには二つの背景があります。一つ目は、上の表からわかる通り、インフルエンサーの発信を見る機会が多く、インフルエンサーが普段身に付けているアイテムや愛用しているコスメなどの情報を簡単に得ることができます。

そして、その人にオススメの投稿がアルゴリズムによって表示されるため
フォローしていない人の投稿をすぐに見ることができます。

これら二つの背景から、「新しい商品との発見」が最も特化しているためInstagramは消費者にとって最初のタッチポイントとなる可能性が最も高いといえます


■とある大学生の購買行動

https://www.ecbeing.net/contents/detail/396

基本的に購買行動までの流れは、上記の通りですが、
時代によってその起点が変わります。

ただ、自発的に「何か欲しい」からといって検索をして…
というよりも「たまたま目について」「たまたま投稿が流れてきて…」
というケースが多くなってきております。

そこから、実際に公式ページに飛んだり、
口コミを確認して第三者の意見を見た上で購入するかを判断します。


商品の購入以外にも、最近ではSNSを起点とした
採用活動」も盛んになっております。

例)
・株式会社BEEM
・株式会社これから
・USEN GROUP
・三和交通株式会社

この辺りの企業様は、SNSの活用がめちゃくちゃ上手いですね。
ぜひ貴社の目的に応じたSNSの活用をしていきましょう。


また、自社で知見がない、コンサル入ってもらっているけど成果が微妙、といった企業のSNS運用担当者様、最後にご案内する弊社開催のイベントにぜひご参加ください。今お抱えのお悩み、全て解決いたします。

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