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山梨県清里にある【グラタンの名店】ほうとうもおいしい!!

山梨県北斗市に清里という観光地がある。
そして清里で感動的な出会いがあった。それが「グラタン専門店アミ」である。グラタン専門店アミはその名の通りグラタン専門店である。グラタン専門店アミの味の秘訣は、何といってもホワイトソースである。ホワイトソースは新鮮な清里高原の牛乳を使っている。

そして清里といえば清泉寮である。

【清泉寮とは】
「清泉寮」は1938(昭和13)年、“清里開拓の父”と呼ばれるアメリカ人のポール・ラッシュ博士により、キリスト教青年指導者のための研修施設として建設されました。そして清泉寮にはジャージー牛がいます。

※ジャージー牛とは…
牛乳を生産する牛、アメリカから仕入れることが多い。

清泉寮にジャージー牛が初めて来たのは1951年頃。清里開拓の父と呼ばれる清泉寮の創設者ポール・ラッシュ博士がアメリカの篤志家より1頭の雄牛を寄付され、放牧を始めたのがきっかけです。当時は標高の高い高冷地での食料生産を目的としていましたが、1976年にジャージー牛乳を使用したソフトクリームの販売を開始したところ人気に火がつき、現在まで清里高原の代名詞として親しまれています。
現在では約120頭のジャージー牛が、この場所から200m程南に位置する「清泉寮ジャージー牧場」で飼育されています。ジャージー牛を生産する牧場は山梨県では唯一ここ清泉寮だけです。

こう見てみると清里でのジャージー牛のこだわりが非常に感じられます。
グラタン専門店アミのグラタンがおいしいのもうなずけます。

【グラタン専門店アミ】
グラタン専門店アミは、その名の通りグラタン専門店です。
グラタンや乳製品が嫌いな先輩を一度連れていったことがありますが、意外に喜ばれました。
メニューは色々ありますが、グラタンもおいしいですが、グラタンよりグラタンほうとうがおすすめです。味が濃厚でほうとうの組み合わせがよし。
グラタンほうとうに出会ってからは、グラタンよりグラタンほうとうの方が好きで、山梨県の名物といえば、ほうとうを思いつく方が多いと思いますが
私の場合はかぼちゃの入ったほうとうではなく、グラタン専門店アミの「グラタンほうとう」である。
グラタン専門店アミに出会ってから、早20年程経過、今だにこちらの味を超えるグラタンに出会ったことがない。またグラタン専門店を調べるが、グラタンがおいしい所はあると思うが、グラタン専門店というジャンルはなかなか見つからない。
今後もお世話になりたいグラタン屋でもありほうとう屋でもある。

本日はお読み頂きありがとうございます。

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